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「ホノルル・フェスティバル」密着レポート その1

2008年03月21日 | イベント オアフ島/ワイキキ カルチャー 子どもと楽しむ 

■キッシーとユカリン家族は見た!
「ハワイ・コンベンション・センター」でのイベント三昧

 アロハ!ユカリンです。
 先週少しだけお伝えした「ホノルル・フェスティバル」のようすを今週はさらに詳しくご紹介したいと思います!
 3月14日から3日間開催されたフェスティバル。編集部からは、キッシーが土曜日のコンベンション・センターで行われたクラフト・フェアと、出場者たちによるライブ・パフォーマンス、マノアDNAのコンサート、そして私、ユカリンが、今年から新登場した日本のお祭りには欠かせない楽しみのひとつでもある「縁日」を、子どもたちと体験してきました。
 日曜日には、フェスティバルの目玉!「グランド・パレード」が盛大に行われました。ホノルル・フェスティバル初体験の特派員アキが現地リポートしてきましたので、さっそくその様子も併せてお楽しみください!

●メイン会場のハワイ・コンベンションセンターをチェック

 ホノルル・フェスティバル期間中は、アラモアナ・センター、ワイキキ・ビーチ・ウォーク、ワイキキ・ショッピング・プラザなどでもパフォーマンスが行われますが、メイン会場はハワイ・コンベンションセンター。ここには、ステージや出展ブース、展示やアトラクション用のスペースなどが用意され、1日中さまざまなイベントが開催されます。それでは大いににぎわったコンベンション・センターの様子をご紹介しましょう。

HonoluluFes.jpg

●熱いライブで盛り上がる!

 毎年フェスティバルに登場するミュージシャンが注目を集めていますが、今年は父とふたりの息子で結成された人気ファミリー・バンド「マノアDNA」が出演。土、日の2日間ミニ・ライブを行い、美しいハーモニーを聴かせてくれました。
 ステージに現れた3人は、美しいフラダンサーとの競演も披露。彼らの歌声に乗せて優雅な踊りが始まると、会場にはため息が…。そしておなじみの「涙そうそう」を日本語とハワイ語で歌うなど、30分のステージはあっという間。その後はブースに移動して、CD販売とサイン会を行い、集まったファンとの交流を楽しんでいました。実は隠れダッド(父)・ファンの私、キッシーも、かなりの至近距離で彼らの演奏を楽しむことができて大満足!

ManoaDNA01.jpg そして、会場にいた人々を驚かせたのが、秋葉原からやってきた人気アニメ声優&シンガーソングライターの桃井ハルコさん。たくさんのファンとともに日本から参加した彼女は、独特のスイート・ボイスとキュートなコスチュームで登場し、いきなりパワー炸裂のステージを展開。ペンライトを持ったノリノリのファンに囲まれて熱唱するその姿に、いつしか会場からも声援が。日本の「おたく」文化の一端を、ハワイに人々に紹介することに成功したようです。お疲れさまでした!

M_Haruko02.jpgそのほかにも日本各地の踊りや太鼓の演奏、アボリジニのダンス、フラなど、さまざまなパフォーマンスが紹介され、1日中いても飽きないほど。これが全部無料で楽しめる上に、さまざまな文化に触れることができるので、毎年心待ちにしている人が多いというのも納得です。

HCC-002.jpg

●日本の伝統文化とハワイのクラフト

 広い会場内には数多くのブースが並び、日本や環太平洋諸国の伝統芸能にふれるコーナーやメイド・イン・ハワイのクラフトも登場。日本人キルターの手による美しいハワイアンキルトの作品も目を引きました。
 また「縁日」をはじめとする「体験」型アトラクションは大人気で、興味津々のロコや、初めての体験にワクワクする子どもたちの熱気が伝わってきます。そして2008年北京オリンピックのマスコットが現れると、会場はさらに華やいだ雰囲気に。アジアで開催されるオリンピックも、もう間もなくなのですね!

Quilt01.jpg準備に1年以上かけたという「Hale Kuiki Aloha」のみなさん。古い着物を素材に、日本人ならではの発想から生まれた斬新なデザインが印象的でした。

Anne.jpg連載コラムでおなじみのハワイアンキルトのアン先生も、ブースを出展。カラフルで美しいキルトの作品に囲まれて、にっこり。

HCC-001.jpg
百人一首や鉢巻といった古くから伝わる伝統文化や、シニアライフの皆さんによる気功のデモンストレーションなど、体験コーナーは人もいっぱい。

●ロコキッズが大興奮!の「縁日」体験

honofes001.jpg日本に住んでいた頃は、「お祭り」と聞くと必ず出かけるほど大好きでした。目的はもちろん「縁日」です(笑)。お寺の境内にずらりと並ぶリング焼きやりんご飴、イカ焼き、いろいろなキャラクターがそろったお面屋さん、金魚すくいにやきそばの屋台など、1日中いても飽きないくらい好きだったんです。その「縁日」がハワイにやってくる!と言うのですから、これは行くしかないでしょう!

honofes-001.jpg ハワイ・コンベンション・センターの大きな会場の奥に設置された「縁日広場」には、金魚すくい、水風船ヨーヨー釣り、輪投げ、綿菓子、射的など、そこにはまさしく日本のお祭りの風景が再現されています。そしてゲームの景品に用意されていたのは、なんと日本の駄菓子屋さんで売っていたような懐かしいおもちゃという徹底ぶり。もう大興奮です、子どもを喜ばせようと来たにも関わらず、自分がノリノリになってしまいました(笑)。
 このほかにもアメリカのフェスティバルには欠かせない、ボディペイントのコーナーも用意されていましたよ。

 何度も「そろそろ帰ろうよ」と声をかけたにも関わらず、4時間近く繰り返しゲームを楽しむ息子たち。とくに金魚すくいと射的が気に入ったようでした。来年も必ず来ようね!と約束させられ、やっと帰るのを納得してくれたほどです。
 会場では、学校のお友だちや、知り合いの子どもたち何人かに会いましたが、どの子も本当に日本のお祭りを楽しんでいるようでした。今回初めて「縁日」を体験した息子たちは、これまで以上に日本に興味を持ったようです。それじゃ、翌日の日曜日に開催される「グランド・パレード」でもっと日本のカルチャーを勉強しようね!

⇒パート2 グランドパレード編に続く

「ホノルル・フェスティバル」密着レポート その2

2008年03月21日 | イベント オアフ島/ワイキキ カルチャー 子どもと楽しむ 

■特派員アキが見た!
「ホノルル・フェスティバル・グランド・パレード」

 アロハ!特派員アキです。
 雨ばかりだった1月、2月が終わり、すでに夏の日差しを感じる3月のハワイ。去年の5月にハワイにやって来た我が家は、今回初めての「ホノルルフェスティバル」体験することになりました!張り切って親子で出かけてきましたので、そのようすをご覧ください!

top.jpg

●パレードは場所取りから始まる…

 いい場所を確保するために、まずは場所取り!というわけで、パレードが始まる1時間半前に到着。ところが、すでにたくさんの人が思い思いの場所に座っています。道路に近い所はほぼ満席! これには私もびっくりです。それだけ皆さんがこのパレードを楽しみにしているということなのですね。
 そしてあっという間に待ち時間は過ぎ、ホノルル警察に先導されてさっそくパレードの幕開けです!

1.jpg パレード開始はまだまだ先なのに、すでにこれだけの観客が…。

2.jpg 先頭は海軍のカラーガード。足並みもそろってかっこいい!

3.jpgパレードと言えば、ホノルル市長のムフィ・ハネマンです。今回も徒歩で登場! 観客に笑顔とAlohaを振りまいていました。


●国際色豊かなパレードに興奮! 

パレードはとても国際色豊か。中国、台湾、韓国、フィリピン、アボリジニ、日本などから参加のグループが各国自慢の音楽やダンスを披露して盛り上がりました。
 どの国も鮮やかな色とりどりの衣装で、まるで花が咲いたかのような華やかさ!
 日本の和太鼓の音には、胸の鼓動もリズムに合わせ、否が応でも気分が高まっていきます。

002.jpg

●元気一杯!中高生、大学生によるパフォーマンス

 パレードには、地元ハワイのカポレイ高校のマーチング・バンド、ハワイ大学マノア校によるフィリピンの踊り、そしてカリフォルニア州のトビー・ジョンソン中学のマーチングバンドなど、学生もたくさん参加していました。日本からは、修学旅行でハワイに滞在中の高校生グループによる若さはじける元気な演奏や踊りで、観客を興奮の渦へと巻き込んでいました。

13.jpgカポレイ・ハイスクールのマーチングバンド。演奏後は、さすが地元からの参加!と思わせるほどの大反響。

9.jpgカリフォルニア州の中学生マーチングバンド。中学生とは思えない抜群の演奏でした。

16.jpg黄色とピンクの派手な衣装と、参加人数の多さでひときわ目を引いた園田学園高等学校の生徒さんたち。

18.jpgパフォーマンスが終わったあとの、達成感と感動に満ちた最高の笑顔に感動!

19.jpgハワイ大学マノア校はからの出場グループは、フィリピン伝統の踊りを披露。竹の軽やかなリズムに合わせ観客も一体に。

20.jpg巨大なドラゴンが登場すると、ちびっ子たちが大興奮!ドラゴンを追いかけて行く子どもの姿も…。


●神輿と山車の登場で、盛り上がりも最高潮に!

 いよいよパレードの最後を飾るにふさわしい、数々のおみこしが登場です。かわいらしい子ども神輿を先頭に、ハワイらしい葉の部分が開くパイナップル神輿やマウイで行われたデザインコンテストで2年連続優勝に輝いたカメハメハスクールのお神輿、手から塩が噴出するカラクリありの、お相撲さんの変わり神輿、電飾で飾られ迫力満点の弘前ねぷたの山車などが続き、とにかく目が離せません!
 そして、大トリを飾るにふさわしいホノルル大蛇山の姿が見えると、豪快に噴出する火花に大人も子どもも大興奮! 今年も、最後まで「魅せる」演出でフェスティバルは無事終了しました。

003.jpg(写真左上)日本人もロコも呼吸を合わせて「わっしょい!わっしょい!」日本でも見慣れたお神輿が登場。
(写真右上)ハワイらしいデザインが観客の目を引いていました。葉の部分が開くと観客から「凝ってる!」「すごい!」の声も。
(写真左下)ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ガードのパフォーマンス。細部まできっちりそろった動きに感動!
(写真右下)なんと、塩をまくかのように手から白い粉が噴出す仕組みのお相撲さんのお神輿。しこを踏むような動きなど、とても凝っていました。

25.jpg大きな山車を、くるくる回し観客から大声援を浴びていた弘前ねぷた。暗くなったカラカウア通りに美しい光を添えます。

26.jpg最後にふさわしい迫力のホノルル大蛇。観客と一体となり、最高のフィナーレを飾りました。

【速報】週末に開催されたホノルル・フェスティバル

2008年03月18日 | イベント オアフ島/ワイキキ カルチャー 子どもと楽しむ 

 アロハ! ユカリンです。
 先週末は、ホノルル・フェスティバルが開催されました。土曜日にハワイ・コンベンションセンターで行われたイベントと日曜日に開催されたグランド・パレードに家族で出かけてきましたので、その様子を少しだけご紹介しますね!

KINGYO.jpgコンベンション・センターのイベント会場に登場した「縁日」エリア。そこには日本のお祭り風景が再現されていました!金魚すくい、水風船ヨーヨー、射的、輪投げ、綿菓子など子どもの頃を思い出すラインナップでウキウキしちゃいます。ゲームの景品でもらえるおもちゃも駄菓子屋さんで小さな頃に買ったものがズラリ。懐かしいよぉ~。

2008March-074.jpg日曜日の4時半から開催されたフェスティバルの最後を飾る「グランドパレード」。日本から参加のグループや台湾、フィリピン、オーストラリアのアボリジニ、そしてハワイの人たちの華やかなパフォーマンスにカラカウア通りに集まった観客は大興奮! 写真はパレードの最後に登場した「ホノルル大蛇山」の山車。空高く吹き上げる火花は迫力満点でした!

つづきはこちら

⇒「ホノルル・フェスティバル」密着レポート その1

⇒「ホノルル・フェスティバル」密着レポート その2

アイルランドのお祭り「セントパトリック・デー」

2008年03月18日 | イベント オアフ島/ワイキキ カルチャー 子どもと楽しむ 

 みなさんは、緑の日、セント・パトリック・デーをご存知ですか?
 セント・パトリックス・デイは、アイルランドの文化を祝うお祭りで、アイルランドにキリスト教を広めた聖人、聖パトリックの命日である、毎年3月17日に行われています。この日はカトリックにおける祭日であり、アイルランドの祝祭日となっています。

 そして、ワイキキでは盛大なパレードが開催されます。路上には、緑色の洋服や、クローバーをモチーフにした小物をつけた観客でいっぱい! なぜなら、この日はなにか緑色の物を身につけていないとつねられる!という風習があるからなのです。なので別名「緑の日」とも呼ばれていて、この日は街中が緑色の洋服を着た人たちであふれます。

2008March-093.jpg アメリカではアイルランド系やカトリック教徒以外の人たちも盛大に盛り上がり、日本でいう「お祭り」みたいな日です。
 そしてここハワイでも、セント・パトリック・デイ・パレードやダウンタウンのアイリッシュ・パブの前で行われるブロック・パーティなど、平日にもかかわらず、盛り上がります。

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 アイルランドといえば「バグパイプ」。スカートとハイソックスという民族衣装に身を包み、独特な音色を響かせながらパレードが始まります。

030708-1.jpg そして制服姿が凛々しいミリタリー楽団による行進がパレードを引き立てます。

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 ダウンタウンにあるアイリッシュ・バーでは、セントパトリック・デーのみ、なんと緑色のビールを振舞うといいます。このほかにも、お祝いの料理である「コンビーフ&キャベッジ」(巨大なビーフの塩漬けとキャベツで作るポトフみたいな料理)を家族そろって食べたりするんですよ。

 みなさんもこの時期ハワイに滞在したら、アイルランドの文化が体験できるセントパトリック・デーのパレードをご覧になってみてくださいね! その時は何か緑色のものを身に着けるのをお忘れなく!