★ワイキキ横丁で2月11日（土）開催の計1,500名無料イベント情報は、本記事の下をご覧ください。

【バリオ　BARIO】

東京・新橋や日本橋で、サラリーマンが行列を作る、男の中の男のらーめん店。

店内にはこってりとした豚骨の香りが漂います。豚骨好きにはたまらん！

味玉らーめん（$14.48／レギュラーサイズ)

味のこってり度：★★★★★

てりってりの分厚いチャーシューと、ほどよく味がしみた玉子、シャキシャキの野菜が背脂たっぷりのスープに浮かんでいます。

これだけでも結構なボリュームなんですが、これは撮影用に「キレイ盛り」をしてくれたもの。

私が実際に食べたものはこちらです↓

ずどーん。

「味玉らーめん」の「野菜増し」（追加$2）。

一般女子のイメージ的に、これに喜んでがっつくのは、いささか男気が過ぎるというもの...。

というわけで、世間体を気にした私の表情。

でも内心こんな感じ。

「背脂パラダイスひゃっほー！」

ゴホンッ、...失礼いたしました。

見てくださいよ、このキラキラとお星さまのようにかがやく背脂。
スープに浮かんでいる背脂をすべて、レンゲひとすくいにかき集めたい衝動にかられます。

このかがやきが失われる前に食べ終えたい...

その一心で、思わず麺の写真を撮り忘れてしまったこと、ここにお詫び申し上げます。
麺は極太のややちぢれ麺。固めの歯ごたえで、とにかく男前という言葉がぴったりでした！

自慢の自家製チャーシューは、らーめんの注文が入ってからかたまりを切り分けるというこだわり様。

とろとろの脂がつまった分厚いチャーシューを、スープにひたして食べると、もう...、
「今日の脂肪摂取量はオーバー気味じゃないだろうか」なんていう、後ろめたい気持ちは吹っ飛んでいきます。

テーブルの上の調味料はこちら。

きざみたてのニンニク。
この日、これで仕事終わりだった私はらーめんにたっぷり入れて、その後翌朝までプンプン匂っていました（笑）。

特製「レッド・スパイス」は、お店オリジナルの調合の唐辛子パウダー。
見た目よりもさわやかな辛さで、スプーン一杯ザッとかけても辛すぎず、むしろおいしい！という魔法のスパイス。
辛いのが大丈夫な人は要お試し！

バリオ店主の岩崎さん。

いなせな職人さんで、ハワイ店でも自ら巨大な寸胴鍋をゴリゴリかき回している姿がザ・男前！
ようやくハワイの寸胴鍋にスープが馴染んできて、理想の味わいのらーめんが作れるようになったとお話ししていました。

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ワイキキ横丁からアロハストリート読者の皆様へビッグニュース！

2月11日（土） らーめんロード完成記念イベント

「つじ田」「バリオ」「梅光軒」、そして「のれんストリート」の「金子半之助」 「忍人カレー」の計5店のオープンを記念して、2月11日（土）の午前11:00より1日限り、各店先着300名に下記メニューを無料で提供します。

つじ田：味玉つけ麺
バリオ：味玉らーめん
梅光軒：しょうゆらーめん
金子半之助：天丼
忍人カレー：ポークカツカレー

参加条件はワイキキ横丁および希望する上記各店のインスタグラムアカウントをフォローしていただくこと。
インスタグラムのアカウント名は下記です。

ワイキキ横丁：@waikikiyokochojp
つじ田：@tsujita_hawaii
バリオ：@ramen_bario
梅光軒：@baikohken_hi
金子半之助：@hannosuke_hawaii
忍人カレー：@curry.waikiki

フォローされていることを、係りがスマートフォンを拝見して確認をします。各店の受け付けはワイキキ横丁シーサイド通り側入り口です。

このサービスは先着300名に達成次第、各店終了予定となります。

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各お店の紹介や食レポはこちら↓

★梅光軒
★つじ田
★バリオ
★金子半之助
★忍忍カレー