アラフォーでもOK!?ハワイ婚活の真実に迫る【EMCLUB】

アラフォーでもOK!?ハワイ婚活の真実に迫る【EMCLUB】

婚活女性30〜40代がいちばん成婚率が高いって本当? 英語力はやっぱり必要?幸せをつかむ秘訣は?気になるあれこれを、人気の結婚相談所「EMCLUB」に聞く!

公開日:2015.12.23

更新日:2017.12.10

アロハストリート・インタビュー

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編集部:アメリカ人男性というと、レディーファーストで、なんでもグイグイ引っ張っていくのが好きだから、こっちが不慣れでもアレコレ世話をやいてくれるものと思ってました。勝手なイメージですが(苦笑)。

Miki:レディーファーストですし、引っ張っていくタイプの方も多いですよ。でも、自分の奥さんを赤ちゃんのようにお世話したいわけじゃないですよね? これは私がハワイの婚活に関わっていて感じることなのですが、日本人男性に好まれる女性像と、アメリカ人男性に好まれる女性像は、違うんですよ。

編集部:どういうことでしょうか? 詳しくお願いします!

Miki:日本では、かわいらしい女性像が好まれますよね。純粋で、少女のような女性像。言い換えれば「幼さ=かわいらしさ」という感じ。でもそれは、アメリカ人男性からすると「つまらない」と映ります。あまりにも控えめで、辛くもしょっぱくもない、味がないのと同じなんですね。誰でもその人なりの持ち味というものがあるはずなのに、一般受けを狙いすぎるというか、日本での経験が染み付いているのか、自分の持ち味を出せない方がいます。そういう場合は良いフィードバックは得られないですね。男性からよく言われるのは「She is nice, but I don't feel any chemical」(彼女はいい人だけど、何も感じなかったな)。

編集部:なんと! でも、日本人らしい謙虚さが好まれるってことはないのでしょうか?

Miki:そうですね...難しいところではありますが、男性側がすべてにおいてリードしなければならないと、上手くいかないです。そういう時は男性側のフィードバックで、よく「疲れた」と言われますね。デートしていても「次どこ行く?」「どこでもいいよ(あなたの行きたいところなら)」「何を食べる?」「何でも(あなたの食べたいものなら)」というやりとりは、女性は相手を尊重しているつもりでも、男性からしたら疲れるだけ。謙虚さは美徳ですが、あまり受け身すぎると、自分の考えが無くてつまらない人と思われてしまいます。自分がしょっぱい人だったら、しょっぱいという味で勝負するべきなんですよ。たとえ相手がしょっぱいのが苦手な人であっても。自分を曲げない強さというのは、とても大事です。

編集部:それって、自分の持ち味がよく分かってないとダメってことですよね。

Miki:はい。それは、じつは婚活を成功させる大きなポイントでもあります。婚活は、相手探しからスタートしますが、自分がどういう人間で、何を求めているかがわかっている女性は、婚活成功への進み方が速いです。みなさん理想の条件はたくさん持っていますよ。外見はこう、身長はこれぐらい、人種はこれ、収入はこれぐらいなきゃダメ、ハワイでこういう生活がしたい、と。でもたとえそれらの理想をぎゅっと固めて1人の男性に凝縮したとして、その人と結婚して幸せになれるかどうかは、別問題。むしろ、そこまで理想を追い求めた結婚のほうが難しいんです。

編集部:相手に求める理想と、本当に自分が求めている幸せは、イコールじゃないということでしょうか?

Miki:自分がわからない女性は、いくら数多くの男性と会っても、決められません。むしろ、会えば会うほどわからなくなっていきます。あの人も違う、この人もなんだかピンと来ない...。自分のことがわからないから、相手にばかり求め、相手の欠点ばかりを指差してしまうんです。相手を探す時にある程度の理想や必要条件があるのは当然ですが、そこばかりに注目しすぎると、本当に大事な「内側のもの」が見えません。外見や条件といった外側を取り払った時、自分の内側には何があるのか? この男性の内側には何があるのか? ...そこをしっかりと見て感じることができれば、婚活は必ず成功させられるし、結婚してからも幸せになれると思います。

編集部:相手探しではなく、まずは自分探しが大事なんですね。深いです...。

Miki:自分の内側なんて、わかっていない人がほとんど。本当は何を求めているのか、何が自分にとって幸せなのかは、婚活のプロセスで徐々にわかってくものです。カウンセリングを通して、そんな女性たちの心をほぐし、内側の声を聞くお手伝いをするのが、私の仕事だと思っています。いま彼女がどの岐路に立っているのか、どこでつまづいているのかを、電話で声を聞きながらお話させていただきます。LINEを取り入れているので、「Mikiさーん、いまちょっとお話したいんですけど〜」という感じで、みなさん連絡をくださいますよ。

編集部:EMCLUBはLINEでコンタクト出来るんですね! そんな風に気軽につながれるって、なんだかうれしいですね。

Miki:相手探しと自分探しって、けっこうヘビーなものなんですよ(笑)。もちろんトントン拍子に相手が見つかって幸せになる方もいますが、アップダウンがあって、悩んでしまう時もあるのが当たり前。そんな時に、気軽に連絡できて、思いを吐き出せたり、叱咤激励してあげられる、家族のような身近な関係でありたいと思っています。「いま寒いです〜早くハワイに行きたーい」ってLINEで送ってくれたり、スタンプを送り合ったり、ね。

編集部:寒い日本で、一生懸命働いて、忙しくて...っていう毎日の中で、ハワイのMikiさんとLINEでつながっているという安心感は、すごく大きいのではないでしょうか。

Miki:私は同じ女性であり、国際結婚をした先輩であり、ハワイに住んで23年。みなさんの気持ちがよくわかるし、経験を交えてアドバイスもしてあげられると思っています。お電話でのカウンセリングは、すべて私が行っているのは、そのためもあるんです。常にみなさんの状況を分かっていたいし、身近な存在でいたい。幸せをつかむのはあなた自身、でも、私の手はいつでもつながっていて、振り向いたら私がいつもいるからね!と、いつもそう思っています。

■■■■取材を終えて...■■■■
EMCLUBのMikiさんは、夢々しいばかりではないハワイ婚活の真実を語ってくれましたが、だからこそ信頼できると感じました。「婚活にはまず自分探しが大事」「ハワイに住むのだから英語を覚える覚悟は必要」「この歳だから結婚できない~なんて諦めない事」心に刺さる言葉ばかりで、そのひとつひとつに深く納得。日本での婚活市場に違和感を感じている方、ハワイで幸せな結婚をしたい方、勇気を出してMikiさんの無料カウンセリングを申し込んでみては? 国際結婚、ハワイ婚活の一歩がスタートするかもしれません!

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【電話番号(ハワイ)】808-926-0101
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●●●後日談あり●●●

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この記事を書いた人

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マローン恵(メグミ)

アロハストリート副編集長。ワイキキ、マノア、モンサラット、マキキを経て現在はカイムキ在住。好きなものは地ビールと地コーヒーと地チョコレート(全部発酵食品!)。ハワイ島取材班としても意欲的に活動中。

Twitterアカウント:@Megumiinhawaii

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