ハワイアンなクラフトから食料品、ハワイ特有の植物まで、「メイド・イン・ハワイ」にこだわったアイテムが広い会場にところ狭しと並ぶ展示即売会「メイド・イン・ハワイ・フェスティバル」が、今年はバーチャルで開催されることが明らかになった。
関係者によると、今年のフェスティバルは新型コロナウィルスの感染防止のため、会場での販売は行われないものの、オンライン上で開催。フェスティバルに出店するベンダーからのお買い物のほか、クッキングデモンストレーションやエンターテイメントなどもオンラインを通して楽しめるとしている。
毎年、ニール・ブレイズデル・センターで開催されるイベントには、例年200以上のブースが出店し、数百人の市民が訪れる人気フェスティバルとして知られている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ