ハワイ島の民家で収穫されたアボカドが、世界でもっとも大きなアボカドとしてギネス世界記録に認定された。
今回ギネス入りしたのは、ハワイ島在住のフェリシド・パサロさんが収穫した巨大なアボカドで、アボカドの重さは5ポンド8オンス(約2.5kg)、全長は約11インチ(約28cm)だった。なお、巨大アボカドはすでにパサロさんの家族らによって食べられ、残った種はハワイ島ヒロ地区の Hawaii Tropical Fruit Growersに寄付されている。
また、今回パサロさんのアボカドが世界記録を更新するまで世界一の大きさのアボカドに認定されていたのは、ハワイ島のケアラケクア地区で発見されたアボカドだった。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ