カカアコ地区に新たな遊歩道の整備案が浮上

2018.05.31

日刊ローカルニュース

オアフ島カカアコ地区の再開発を行っているハワードヒューズ社が、アラモアナ大通りに新たな遊歩道の整備を検討していることが明らかになった。

ハワードヒューズ社のトッド・アポ氏によると、今回検討されているのは、カカアコ地区に建設が予定されているワードビレッジの鉄道駅からケワロ湾やアラモアナビーチパークの間を結ぶ遊歩道を整備するというもので、このほかに歩道の幅を15フィート(約4.5m)から30フィート(約9m)に拡張する案も検討している。

アポ氏は今回の遊歩道案について「まだ何も決定していない計画案ではありますが、新たな再開発案が開始する前に、一般に対して情報を提供したかった」とコメントしている。

大規模な再開発が進行中のカカアコ地区では、再開発計画完了時に、100万平方フィートを有する商業施設のほか、4,500室を有する高層コンドミニアム郡が完成する見通しとなっている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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