レイラニ分譲地の住民が一時帰宅

2018.05.07

日刊ローカルニュース

ハワイ郡当局は6日(日)、火山活動の活発化によって強制避難しているレイラニ分譲地の住民の一時帰宅を許可。数百人の住民が一時的に帰宅した。

レイラニ分譲地では、6日(日)の時点で約30の住宅が溶岩流などによって損壊されているのが確認されており、当局関係者は、今回の一時帰宅許可地域は分譲地内の約半分程度だったとしている。

なお、ハワイ郡民間防衛局では、今後毎日7:00~18:00に、住民の一時的な帰宅を認めるとしているものの、一時帰宅許可地域内で火山活動に伴う有毒ガスや地震などが確認された場合には、一時帰宅許可を直ちに撤回するとしている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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