ホノルル市当局は10日(金)~12日(日)の3連休中、オアフ島のビーチで、無人航空機ドローンを利用してビーチにいる人たちに自宅待機を呼び掛ける試みを行った。
ドローンによる自宅待機令の呼びかけは、オアフ島のラニカイビーチ、ワイキキ、サンディビーチなどで実施され、上空より「アロハ!自宅待機令が発令中です。ビーチで集まったり座ったりしないでください。ただし、海でのアクティビティは許可されているので、今すぐアクティビティをスタートしてください」との呼びかけが行われた。
なお、今回利用されたドローンでは録画機能は使用されておらず、当局は公共への広報活動としてのみ利用されているとしている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ