人気カフェも!アジアン麺料理店がワイキキに新登場

人気カフェも!アジアン麺料理店がワイキキに新登場

カリフォルニア発のアジアン麺料理店「206 BCE」と「ミニ・モンスター・カフェ」がロイヤル・ハワイアン・センター内のフードコートに登場。ユニークな反重力麺に注目!

公開日:2024.04.25

編集後記ブログ

アロハ! ユウリです。

ワイキキのグルメスポットとして人気の「ロイヤル・ハワイアン・センター」内のパイナラナイ・フードコート内に、南カリフォルニア生まれの「206 BCE」と「ミニ・モンスター・カフェ」がオープン。
4月18日(木)、メディア向けに開催されたお披露目会に参加してきたので、その様子をお届けします。

「206 BCE」では、アジアン麺料理をメインに提供。店名は、麺が初めて発明された紀元前206年にちなんで付けられたのだそう。

こちらが看板メニューのアンチグラビティ・ヌードル($17)。
誰もお箸を持っていないのに、麺が持ち上がっている…!
メニュー名の通り、本当に重力に逆らっていて、見た目のインパクトがすごい。
オーナーのキャシーさんにお話しを聞くと、オーナー夫婦はふたりとも博士号まで取得した物理学者だったのだそう。物理学と料理がコラボして生まれた一品だったんですね。

見た目だけでなく、バター・ガーリックでソテーしたたまご麺はクセになる美味しさでした。エビやポーチュギーズソーセージなど、具材もたっぷり入っていて食べ応えも抜群。

アンチグラビティ・ヌードルのほか、カニのケイジャン風盛り合わせ(写真左、$40)やガーリック・バター・シュリンプ(写真右、$23)といったシーフードメニューがそろっています。ボリュームがあるので、シェアして食べるのもオススメです。

206 BCEの隣りには、同じオーナーが手がける「ミニ・モンスター・カフェ」が登場。南カリフォルニアで12年続く人気のカフェです。

注文毎にコーヒーを丁寧に淹れて作るアロハラテやハウピア・コーヒー、サンセット・ストロベリー・レモネード、サンライズ・リリコイといったオリジナルドリンクが味わえます。
再利用できるジャーは、ハワイ限定のデザイン。次回来店時に持参すると、ワンサイズ上の量を入れて提供してもらえるのでお得です。

ドリンクは、ふわふわのコットンキャンディーのトッピングも可能です。コットンキャンディーもその場で作ってくれるので、ドリンクと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?

ハワイの新グルメスポット、ぜひチェックしてみてくださいね!

ミニ・モンスター・カフェ

住所
2233 Kalākaua Ave, ロイヤル・ハワイアン・センターB館2階パイナラナイ・フードコート内 Honolulu, HI 96815

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電話番号
808-379-0162
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