高波の到来で90名以上を救助

2018.08.10

日刊ローカルニュース

ホノルル救急サービスは、ハリケーン「ヘクター」の接近に伴ってオアフ島南岸に打ち寄せた高波により、9日(木)だけでワイキキ沖で少なくとも63名がライフガードによって救出されたほか、715件以上の警告が発せられた発表した。

このほか、アラモアナ沖では、少なくとも29名が救出されたほか、オアフ島東部のサンディビーチとマカプウビーチでは、2名が救出され、225件の警告が発せられている。

ワイキキ沖で救助活動を行った救急隊員は、海流と波について「過去に見たことがないほど危険である」とコメント。ライフガードもワイキキで海に入ろうとする人々に対し、十分に注意するよう警告を発している。

なお、ハワイ諸島周辺では、11日(土)まで高波が打ち寄せる可能性が高いため、当局では市民に対し、水際には近づかないように注意を促している。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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