マウイ高校の教室不足問題が深刻化

2018.07.23

日刊ローカルニュース

マウイ島のマウイ高校では新学期開始を前に、学校の在籍生徒数の増加による教室不足問題が深刻化している。

ハワイ州教育局によると、マウイ高校では新たに約600名の新入生の入学が予定されており、新学期には全校生徒数が過去最高の2,023人にのぼると予想されている。

マウイ高校では、教室不足問題の解決策の一環として、子どものいる生徒向けの託児施設を廃止したほか、30の仮設教室を導入するなどして教室不足問題に取り組んでいる。

マウイ郡では、キヘイ地区に800名の生徒が在籍できる新たな高校を建設する計画が2014年度より進行しているものの、計画の遅延が続いており、現時点で新高校の開校予定時期は2021年8月となっている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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