モンクシールのベビーをモロカイ島で救出

2018.07.22

日刊ローカルニュース

モロカイ島で栄養失調状態に陥っていたハワイアンモンクシールのベビーが保護され、現在、ハワイ島カイルアコナ地区にある海洋哺乳動物センターで治療を受けている。

Soleと名付けられたハワイアンモンクシールのベビーは男の子で、6月下旬に誕生し、今月に入り母親から離乳して独り立ちしていることが確認されていた。

なお、同センターではSoleと人間との触れ合いを最小限に留めており、今後、自然に戻って野生でも生存していくことは十分可能だとの見解を発表している。

2014年に開設した海洋哺乳動物センターでは、開設以来、すでに23頭のハワイアンモンクシールの治療やリハビリを行い、自然に戻すことに成功している。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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