偽のサービスアニマルに対する罰則を制定

2018.07.17

日刊ローカルニュース

ハワイ州のデーヴィット・イゲ知事は、普通のペットを障害を持つ人の補助ができる様に特別に訓練されたサービスアニマルであると故意に申告することを禁止する新法案を承認した。新法案は2019年1月より本格施行となる。

ハワイ州内では、きちんと訓練を受けていないペットがサポートアニマルを攻撃したり、普通のペットをサポートアニマルだと偽る飼い主がいることで、正式なサポートアニマルが不利益を被ったりといった問題が深刻化していた。

今回、イゲ知事によって法制化されることが正式に決定した上院法案2461号では、サポートアニマルのみの立ち入りが許可されている場所などに普通のペットをサポートアニマルであると偽って連れてきた場合、$100~$500の罰金を科すことを定めている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

キーワードから探す
ジャンルから探す
島・エリアから探す
島・エリア
CLOSE
CLOSE
お店を探す
ジャンルから探す
島・エリアから探す
目的別一覧ページ
はじめての方へ
CLOSE
CLOSE
page top