カピオラニ大通りで午後の渋滞緩和策を実施

2018.07.16

日刊ローカルニュース

ホノルル市当局は、ホノルル市内の主要道路のひとつであるカピオラニ大通りで、午後の帰宅時間にあわせた渋滞緩和策を試験導入すると発表した。

7月17日(火)より半年間の予定で行われる渋滞緩和策では、カピオラニ大通りのアトキンソン通りとマッカリー通り間で午後の一定の時間帯にのみ導入されていた車線規制を撤廃し、アトキンソン通りとマッカリー通りでの左折を許可するほか、カラカウア大通りでの警告コーンの設置を取りやめ、左折も許可されることとなる。

カピオラニ大通りで平日午後に行われている交通規制は1952年よりスタート。交通規制の時間帯は、カピオラニ大通りの西行き方向ではマッカリー通りからワード通りの区間での左折が制限されていたため、ワイキキやアラモアナへのアクセスが容易ではないとして、市民から交通規制を見直してほしいとの要望が長年にわたって出されていた。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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