ヒューメイン・ソサエティが被災ペットの再会支援を呼びかけ

2026.08.24

日刊ローカルニュース

熱帯低気圧ララがハワイ州に大雨・洪水・強風をもたらした土曜日以降、100頭以上の行方不明・迷子ペットがハワイアン・ヒューメイン・ソサエティに保護されている。同団体は、急増するペットの受け入れ対応にあたり、地域コミュニティの協力を求めている。オアフ島の家族がペットとの再会を続ける中、その数は増加し続けているという。

■ ペットを失った方へ

HawaiianHumane.orgからオンラインで届け出るか、ディスパッチライン(808-356-2250)に電話を。ウェブサイトの「迷子・保護ペット」タブで保護されたペットのリストを確認できる。ハワイ・ヒューメインのキャンパスに該当ペットの情報があれば、直接訪問するか、飼い主であることを証明できるものを持参のこと。飼い主が不在でペットシッターが引き取りに来る場合は「ケア同意書」の記入が必要だ。

オアフ島最大の迷子ペット再会コミュニティグループ「Paw Posse ʻOhanaグループ(Facebook)」への投稿や、顔認識データベース「Lost.PetcoLove.org」の活用も有効。近隣や動物病院にチラシを貼る際は、明瞭な写真・詳細な特徴・ペットの名前・連絡先を記載すること。同団体のウェブサイトではCanva用の迷子ペットポスターテンプレートも提供している。

マイクロチップが埋め込まれているが連絡先情報が変わっている場合は、ハワイアン・ヒューメインの迷子・保護チーム(808-356-2228)に連絡し、マイクロチップメーカーへの情報更新も速やかに行うこと。24PetWatch.comでも無料で更新できる。

同団体はDocuPetと提携し、無料のペット登録とIDタグを提供している。DocuPetのタグが付いているペットを見つけた場合は、DocuPet.comにタグIDを入力するか、HomeSafeチーム(1-877-239-6072)に24時間対応で連絡できる。

■ ペットを保護した方へ

HawaiianHumane.org/found-reportから速やかに届け出るか、ディスパッチライン(808-356-2250)に連絡を。近くの動物病院またはハワイアン・ヒューメインのキャンパスでマイクロチップの有無を確認すること。

一時的に世話ができる場合は「ファインダー・フォスター・プログラム」への申請も可能で、年齢・種別に応じたエサや用品、ワクチン、医療ケアが無償で提供される。発見した場所の周辺にポスターを貼ることも推奨されている。

世話が難しい場合は、両キャンパスの「ペット・コークア・リソースセンター」(毎日11:00〜17:00)に持ち込むことができる。犬はリードをつけ、猫や小動物はキャリーに入れて来ること。持ち込みに費用はかからない。

同団体は引き続き動物の受け入れを続けているが、急増する保護数への対応として、臨時の折りたたみ式ケージの使用など緊急措置を取らざるを得ない状況が続いている。施設のキャパシティの問題だけでなく、スタッフやボランティアが一頭一頭にかけられる時間も減少しているという。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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