熱帯低気圧ララ通過後の復旧作業を本格化

2026.08.18

日刊ローカルニュース

熱帯低気圧ララが島から遠ざかる中、ホノルル市郡は全面的な清掃・復旧態勢に入っている。

月曜日午前10時時点で、オアフ島には気象警報や注意報などは発令されていない。

天候は回復しているものの、オアフ島各地には依然として嵐による危険が残っており、市当局は住民や訪問者に引き続き注意を呼びかけている。

島内では地盤が水分を多く含んだ状態となっているほか、数万人が停電している。倒木や折れた枝、電線が危険をもたらしており、局地的な洪水によって月曜日も危険な状況が続く可能性がある。

ホノルル水道局は、オアフ島の一部でポンプ設備の稼働に影響する停電に対応していることから、住民に対し、飲料水、調理、衛生など必要不可欠な用途に限って水を使用するよう引き続き呼びかけている。島全体で節水することで、電力と通常のポンプ運転が復旧するまで貯水池の水位を維持することにつながるとしている。

市の緊急事態オペレーションセンターとホノルル警察の合同オペレーションセンターは引き続き稼働。市の各部署と初動対応要員が、道路の復旧、がれきの撤去、被害状況の確認など、対応作業を続けている。

清掃・被害状況の確認を実施

市の作業員は、倒木や枝、がれき、屋根の損傷、浸水、倒れた電線など、オアフ島各地で発生した嵐による被害への対応を進めている。

8月17日午前8時30分時点で、ハワイアン・エレクトリックによると、オアフ島では461件の停電が発生し、約62,351世帯・顧客が影響を受けている。

オアフ島の一部とノースショアでは携帯電話サービスが断続的となっており、通話、テキストメッセージ、データ通信に障害が発生する可能性がある。

嵐による被害を受けた不動産所有者には、市の被害状況報告フォームを通じて被害を報告するよう呼びかけている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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