アロハ！JALわくわくアロハ計画ハワイ事務局です。

　1月31日から受付開始が始まった「JALわくわくアロハ計画2012 無料体験プログラム」。
大変ご好評をいただいております。ありがとうございます！！4月の「JALわくわくアロハ計画2012」のスタートまであと1カ月を切りました。みなさん、ハワイへの出発準備は進んでいますか？

　そこで今回は「JALわくわくアロハ計画2012　無料体験プログラム」の第一弾である、4月・5月の「わくわくカルチャー体験」のプログラムを4つご紹介させていただきます。

◎ ハーブ・オオタ・ジュニアから学ぶウクレレ・レッスン　
　毎回楽しくレッスンが進められていくこのプログラムの講師は、「ウクレレの神様」オオタサンを父に持つ、日本でも大人気のウクレレ・プレーヤー、ハーブ・オオタ・ジュニアさん。ウクレレは未経験という方でも、ジュニアさんがウクレレの抱え方や弦の押さえ方などをていねいに指導してくれます。最初はみなさん緊張した面持ちですが、ジュニアさんの人懐こい笑顔とトークですぐに笑顔になり、和やかにレッスンは進みます。課題曲は「ウルパラクア」というマウイのカウボーイを歌った曲で、ハワイアン・ヴァンプ(ハワイアンソングにはかかせない前奏パターン)もばっちり習っていきますよ。演奏しながら歌えるようになるのを目標に、楽しい時間を過ごしましょう。

 

◎ ひと針ひと針思いを込めて　アン先生の思い出キルト・レッスン
　ハワイアンキルトがライフワークでワイキキにショップ&スタジオを持つアン藤原さんを講師に迎え、4月は「パイナップル」、5月は「ハイビスカス」のデザインをお楽しみいただきます。アン先生作のデザインは5色以上からお好みの色を選んでいただけます。先生がお一人お一人、いちからていねいに指導してくれますので、お裁縫が苦手な方や男性でも安心してご参加いただけます。時間内に仕上がらなくても針と糸は持って帰ることができるので、時間がある時にホテルのラナイでのんびり、または日本に帰ってからでも仕上げて、素敵なハワイの思い出としてお部屋に飾って下さいね。

◎ 朝のワイキキをウォーキングde歴史探訪
　「ワイキキ」の「Wai」はハワイ語で水、「kiki」は水の湧き出る様子を意味し、昔はワイキキ一帯は湿地帯でした。そして19世紀末まではハワイ王朝王族の保養地でした。みなさんがショッピング等で何気なく歩いているワイキキの街には王族ゆかりの場所がたくさんあります。このプログラムは、そんな数々の歴史的スポットをガイドさんの分かり易い説明を聞きながら歩く1時間半のウォーキング。観光名所ともなっているカラカウア通り沿いのホテルやビーチも王族たちにとってはとても重要で神聖な場所だったと知ると、今までとは違った視野でワイキキを歩くことができるはず。「ハワイって本当に面白い！」と今まで以上にハワイが好きになることでしょう。

 

◎ 「カマニナッツで作るハワイアン・クラフト(戦士のお守り)メイキング
　海岸線等にそびえる深く茂った大きな木。シードオイルやキャンドルオイル等にも使われるカマニ・ツリーになる実が「カマニ・ナッツ」。このナッツとフェザーを使用して古代のハワイアン・戦士がかぶっていたヘルメットをモチーフにしたお守りを作る新プログラムです。すでに穴の開けられたカマニ・ナッツにお好きな色の鳥の羽を挿していき、自分だけのハワイ・オリジナル・クラフトを作っていきましょう。最後は「ラフィア」というラフィア椰子の葉を加工した天然素材の紐で仕上げます。ハワイでは“災いから身を守ってくれる”と言われ、ロコたちはよく車のバックミラーにかけていたりします。自分で作れば、より一層愛着が湧きますよね。みなさんも日本に持って帰って飾って下さいね。

　この他にもエキサイティングなプログラムをご用意しておりますので、JALホームページからチェックしてみて下さいね。
ハワイでみなさんのお越しをお待ちしております。

Mahalo～