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編集長のマラソン挑戦2弾 灼熱のコナ編

編集長のマラソン挑戦2弾 灼熱のコナ編

2009.08.21

ハワイのイベント・レポート

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 ヒロマラソンに続き、2009年のマラソン挑戦シリーズも第2弾となりました。6月24日、コナマラソンに初挑戦です。ビッグアイランドはさすがに広いので、ヒロとコナではまるで違う島。暑さに朦朧としながら何とかゴールしたコナマラソンの様子、そして9月6日に迫った、今年が第1回目の記念すべきカウアイマラソンのお知らせをご覧ください。

 

>>取材協力:スポナビハワイ

 

海沿いを行く快適なランニングロード

 

 ヒロとは違って、今回は最初から最後まで、何度も来たことのあるおなじみのエリアなので、安心感が違います。しかし、3月のヒロと6月のコナでは、暑さも違うはず…。少しばかり怯えながら、爽やかな朝がやってきました。いささかモワッとするものの、まだまだ朝の5時は涼しいです。

 

 ケアウホウのスタート地点に集まった1000名くらいの中には、ハーフマラソンの走者もたくさん。オレンジのゼッケンがハーフ、黒がフルマラソン。ハーフの人は最初からペースが違うので、慌ててはいけません。私の場合は、のんびりゆっくり、楽しく完走することだけが目的なので、すべての行程をリラックスして味わうことに専念します。

 

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 今年はアロハストリートのコラムでもおなじみのスポナビハワイさんが、日本からたくさんランナーを集めていらっしゃって、ご家族などでお越しの方を相当おみかけしました。観光で来るハワイももちろん良いのですが、こうやって「目的」を持って、何かに参加しにくるハワイ旅行は、また格別の思い出になることでしょう。

 

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 さて、すっかり明るくなってきた朝5時。いよいよスタートです! まずはケアウホウ湾からカイルアコナの街に向かって海辺づたいに走っていきます。リゾートを楽しむコンドミニアムがあったり、サーフィンを楽しめるビーチパークがあったり、ひなびた感はヒロにも共通するものがあって、心和みます。まだこの辺では余裕(笑)。

 

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 おなじみのカイルアコナの街に突入する頃も、まだ気持ちも体力も余裕があって、あちこちに配布してあったアロハストリートのハワイ島版を見つけては、しんみり。というのも、ネイバーアイランド全体の景気低迷で、7月から一時期お休みすることを決定したからです。このアリイ・ドライブには、プランニングの時から広告セールス、打ち合わせ、食事、取材と、本当に何度も何度も訪れました。いろんなことがフラッシュバックしてきて、ちょっとセンチメンタルになりました。

 

遮るもののないフリーウエイをひたすら走る

 

 カイルアコナの街を出て、まだまだできてまもない「コナ・コモンズ」のエリアへ。ここはスポーツ・オーソリティや大型ペット店などが入店する最新モールです。その時点で、もうすぐ開店という本土の人気ディスカウントチェーン「ターゲット」の側を通ります。今回、スポンサーさんでもあるようでした。地元の雇用を生む存在として期待を浴びているようです。

 

 そしていよいよフリーウエイに突入です。このマラソンコース全体の半分くらいを占める長い長い直線コースです。周囲にビルや建物がほとんどなく、太陽の日差しはまっすぐ私たちランナーに向けて降りてきます。しかも下はきれいなアスファルト。鏡のように日差しを照り返して、上から下から熱波が押し寄せてくるイメージです。あくまでも、私の中のイメージ。

 

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 車だとかなり一瞬に感じる空港までの距離ですが、走るととんでもなく長いことが分かりました。折り返しポイントは、実は空港のすぐ手前にある「ネルハ」と呼ばれるエリア。National Energy Laboratory of Hawaii(NELHA)ということで、ネルハなのですが、ここはハワイ州が作った自然エネルギーの研究所。海洋深層水をくみ上げて提供しているので、それを利用した会社がいくつかあり、ボトル詰めして日本にも大量に届けられています。

 

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 おいしい深層水で育ったエサを食べて育つ、元気なアワビの養殖所「ビッグアイランド・アバロニ」はぜひ訪ねていただきたい場所のひとつです。めったに見ることのできない光景がご覧いただけます。

 

 ⇒ 空港からすぐのポイントなので、お車の方はぜひお訪ねください!
   「ビッグアイランド・アバロニ」

 

 ああ、ここがやっとハーフ。この時点でもう結構、頭とかが熱くなってきていて、この先が不安になっていました。

20マイル過ぎからは、暑さとの戦い

 

 あとは来た道を引き返すだけなので、もろもろ割愛しますが、とにかく20マイル、32キロを過ぎた後からは、突然足がピタッと動かなくなるような錯覚が訪れて、頭が朦朧とし始めました。まだまだ足も腰も大丈夫そうなのに、脳からの指令が届きにくくなっているような、そんな印象。

 

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 来た時に見た、ほのぼのとした光景が、まったく違って見えてきます。あんなに短く感じた距離が、とても長く、同じような海辺の景色が延々と…。ハーフ過ぎからは、エイドステーションで紙コップいっぱいの氷をもらい、口に含んだり、手の平に持って冷やしたり、首にあてたり、熱冷ましの工夫をずっとしました。何カ所か、シャワーも設置されているのですが、普通の水では追いつかず。氷水をもらっては、頭から何杯もかけたりして。ああ、もう少し暑さの中での練習もしておくのだった、と反省。

 

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 ハーフは2時間15分くらいで、普通なら4時間半でゴールできそうなペースだったのですが、どんどん失速して、最後は歩かないで進むのがやっと。最後に空元気を出して(笑)、ご覧の写真のように4時間41分でゴール! すべてが報われる瞬間です。本当にタイムはどうでも良いので、歩かず、具合が悪くならず、コツコツ走って完走できれば、マラソンとしては上出来。あとになって「楽しかった~!」と笑顔で話せるものです。

 

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 拠点となったアウトリガー・ケアウホウ・ビーチリゾートのガーデンでしばらく熱を冷まし、何杯も何杯も氷水を飲んだり、ターゲットさんが配っていたシェイブアイスを食べたり。この瞬間がたまらないですね。スポナビハワイさんに写真を撮ってもらっても、うまく笑顔すら作れないほど疲れているのですが、練習不足でもとにかく完走しました。楽しかった。また来年もやりたいです!

 

 ⇒ スポナビハワイでは、動画でコナマラソンの風景をご覧いただけます(2008年版)。
http://sponavihawaii.com/tabid/464/EntryId/9590/Default.aspx

 

お次はカウアイマラソン! 今年が初開催!

 

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 さて、私の次なる挑戦は、9月6日のカウアイマラソンです。4島5大大会に出場、を目指していたのですが、9月20日のマウイマラソンは、日本出張(世界旅行博のため)と重なってしまって断念。なので、今年は3島4大大会への出場となります。残るはカウアイとホノルルです。

 

 カウアイマラソンは、今年が初めての開催、ということで、全米のランナーたちにも注目を浴びています。日本の皆さんには、知る人ぞ知る的なネイバーアイランドではあるのですが、アメリカ本土からは直行便もあって、豪華リゾートも大自然も何でも楽しめるこじんまりとした島なので、とても人気があるのです。ハリウッドスターたちも、この島でのんびりくつろぐ姿を良く週刊誌に取り上げられています。マウイと並んで、アメリカ人比率がとても高い島ですね。

 

 その島の中でも、ポイプという南東のエリア(島の右下部分)が舞台。サーフィンで有名なエリアで、シェラトン・ホテルやグランド・ハイアットなどもあるリゾート。とはいえ、とってものどかで、自然の魅力にあふれた静かな場所。混雑や喧噪とはまったく無縁です。

 

 前にシェラトンに泊まって、朝ジョギングを楽しみましたが、ニワトリがあちこちに放し飼いになっていたり(野生?)、波の音が聞こえたり、山がとても近くにあって緑が美しかったり。ガーデンアイランド、と呼ばれるだけあって、とにかく大自然の中で暮らすイメージに癒されます。ビーチリゾートと熱帯植物園がくっついたようなエリアを走れるなんて、本当にランナー冥利につきますね。今から私も楽しみにしています!

 

 すでに参加者は1500名に達したということですが、キャンセルも出るようなので、引き続き申込みは受付中。日本の皆様は、日本語対応バッチリのスポナビハワイで、日本語、日本円でお申し込みいただけます。

 

 ⇒ カウアイマラソン日本語ページはこちらから!

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