クリスマスがやって来る!「ホノルル・シティ・ライツ点灯式」

クリスマスがやって来る!「ホノルル・シティ・ライツ点灯式」

公開日:2006.12.13

更新日:2017.06.25

ハワイのイベント・レポート

ハワイのイベント・レポート
ハワイにクリスマスがやって来る!
ホノルル・シティ・ライツ点灯式

 アロハ! お出かけ大好き親子、エイ子&ジョーダンです。
 常夏といわれるハワイにも、朝晩の気温が下がり、日照時間が短くなる「冬」がやってきました。12月、冬、とくれば、多くの人が次にイメージするのが「クリスマス」ではないでしょうか? ダウンタウンの市庁舎「ホノルル・ハレ」前で開催される「ホノルル・シティ・ライツ」の点灯式は、ハワイのホリデー・シーズン開幕を知らせる人気イベント。このホノルル・シティ・ライツが点灯する頃になると、ハワイのあちこちでクリスマス・イルミネーションを楽しむことができます。
 今回は、ホノルル・シティ・ライツ初体験の娘と、点灯式デビューとなった私のふたりでおでかけしてきました。

■点灯式前のお楽しみは…
 点灯式の開始は18:00ですが、会場となるホノルル・ハレ周辺では、16:00からフード・ブースや子ども用の超小型遊園地「ケイキ・ライズ」がオープンしていました。私たちが会場に到着したのは17:00ちょっと前。点灯式まで1時間はあるというのに、周りはすでに人、人、人で大混雑。みんな点灯式と、その後に行われるエレクトリカル・パレードを見物するため、マイ・チェアやゴザなどを持参して、ベスト・ポジションの確保に必死! その姿を見ているだけで、ハワイの人々の、このイベントにかける期待の大きさが伝わってきました。
 マイ・チェアもゴザも持っていなかった私たち親子。周りの人々の意気込みに若干恐れを抱きつつ、まずは暗くなる前に、ホノルル市庁舎前に設置されたクリスマス・ツリーやサンタクロース夫妻の写真撮影に向かいました。おなじみのサンタクロース夫妻やペンギン、雪ダルマたちに会えると、「クリスマスが来るな~」という気分が高まります。
 記念撮影後、辺りをホロホロと歩き回っていると、プレート・ランチが販売されているフード・ブースを発見。美味しそうなにおいと白いけむりに引き寄せられるように、列に並んでしまいました。フード・ブースの近くには、ミニ遊園地「ケイキ・ライド」もありましたが、あまりにも多くの子どもたちが順番を待っていたため、今回は断念。ちょっと機嫌の悪くなったジョーダンをなだめながら、ゲットした食料を持ってパレード見物のためのベスト・スポットを探しに、ツリー周辺に逆戻り。運よくツリー近くの芝生エリアにスペースを確保し、イベントが始まるまで屋外ディナーを楽しみました。

▲おなじみのサンタクロース夫妻。シャカ・サインと足元に置かれたココナッツ・ジュースが、なんともハワイチックです。

▲今年のクリスマス・ツリーには、プルメリアをモチーフにした花のレイがいくつも飾られていました。

▲定番の雪だるまたち。ジョーダンは「暖かいから溶けちゃうよね~」と、南国の地に立つ雪だるまの身を案じていました。

▲フード・ブースでは、人気のステーキ&ガーリック・シュリンプやハンバーガー、ピザなどが販売されていました。

▲フードブースの隣にあったケイキ・ライド。常設の遊園地がないハワイでは、どんな単純な乗り物でも常に大人気です。

▲この大きなピザとソーダのセットで$5。夕暮れ時に芝生に座って食べるピザもなかなか趣がありました。

■いよいよ点灯式がスタート
 あたりが暗くなってきた18:00。いよいよ点灯式がスタートです。なかなかスケジュール通りに物事が進行しないハワイのこと、点灯式のスタートも若干遅れるだろうと予想していましたが、「テレビの生中継があるから時間厳守で行きましょう!」というアナウンスの後、ピッタリ18:00にスタートとなりました(笑)。
 最初にツリーの説明、ゲストの紹介が行われ、今年のホノルル・シティ・ライツのメイン・テーマは「Ku'u Home」(私たちの家)であること、この「私たちの家」は、とくにホノルルを意識しており、様々な文化や人種が入り交じったこの土地で、アロハ・スピリットを共有しようという思いが込められていることなどが説明されました。
 続いて、ホノルルのハネマン市長が登場。すばらしい歌声で有名なハネマン市長は、この日もバンドの演奏に合わせ、クリスマス・ソングとハワイで生まれた名曲「Honolulu City Lights」を歌って会場を盛り上げてくれました。クリスマス・ソングって聴いているだけで気持ちがウキウキしてくるから不思議ですよね。その瞬間、ダウンタウンに集まった多くの人々の気持ちが、幸せオーラに包まれているのを感じました。そして向かいにあるカワイアハオ教会の牧師によるブレッシングが行われ、いよいよツリー点灯! 今年はハネマン市長夫妻、軍関係者、そしてイラク戦争で負傷した帰還兵などが一緒にスイッチを入れます。「5、4、3…」みんなの気持ちがクリスマス・ツリーに集中した後、歓声とともに光が輝き始めました。

▲大勢の人がツリー点灯の瞬間を心待ちにしていました。

▲自慢ののどを披露したハネマン市長。その歌声は噂どおりのすばらしさでした。

▲美しいクリスマス・イルミネーションに歓声があがります。

■キラキラきらめくエレクトリカル・パレード
 ホノルル・ハレ周辺が美しいイルミネーションに包まれると、お待ちかねのパレードの開始です。実はこの日の天気は曇り。点灯式開始前は湿度も高く、いつ雨が降ってもおかしくないという状況でした。でも、パレードがスタートする頃には天気も好転。涼しい風が吹き始め、見上げた空には見事な月が昇っていました。
 パレードの先頭を切って登場したホノルル警察の白バイ隊の後には、1836年ハワイ王朝の専用オーケストラとして結成された、由緒あるブラス・バンド「ロイヤル・ハワイアン・バンド」が登場。続くブラス・バンドの演奏もクリスマス・ソングで、沿道で見物している私たちのウキウキ気分は最高潮! そして、いよいよ山車がやって来ました。山車の中には消防車や警察の大型車両を飾り付けているものもあり、子どもたちは大興奮。観衆の中には、パレード参加者の友人や家族もいて、パレードが目の前を通り過ぎるたびに、参加者の名前や学校名が歓声とともに響きます。

▲おそろいの赤いアロハで登場したロイヤル・ハワイアン・バンド。

▲赤や黄色の花がついた山車には、衣装を着た子どもたちが大勢乗っていました。

▲大手食品会社「クラフト社」の山車には、メイン・キャラクターの恐竜C-Rexも参加。

▲ブラス・バンドの楽器にもクリスマス・デコレーションがしてあり、クリスマス・ムード一色です。

▲アメリカの子どもなら誰でも知っているクリスマス・キャラクター「グリンチ」も登場。

▲ホノルル警察の大型車両もピカピカ、キラキラ!

■パレード終了後は…
 1時間ちょっとのパレードが終了しても、お楽しみは続きます。ホノルル・ハレの中では、ひとつひとつデコレーションされたスペシャル・クリスマス・ツリーの展示のほか、サンタの家やクリスマス・リースの展示を楽しむことができました。
 また、ホノルル・ハレに隣接している広場では、クリスマス・ソングの生演奏や、コレクターズ・アイテムとなっている、ホノルル・シティ・ライツのクリスマス・オーナメント、Tシャツなどの販売が行われていました。周りにいる人々はみんな笑顔で、ハワイにクリスマスがやってくることを心から楽しんでいる様子が伝わってきました。

▲赤と緑でライト・アップされたホノルル・ハレの館内のチェックもお忘れなく。

▲ホノルル・ハレ内にあるサンタの家。この日はパレード参加中で残念ながらお留守でした。

▲コレクターズ・アイテムのクリスマス・オーナメント。2006年版はすでにソールド・アウト!

取材を終えて
 ホノルル・シティ・ライツの点灯式は、ハワイのホリデー・シーズンの始まりを知らせてくれる、大切なキック・オフ・イベント。今回、ジョーダンはホノルル・シティ・ライツ初経験となりましたが、みんなが幸せな気分になれる貴重なイベントに参加できて大満足でした。幸せオーラがたくさん充電できる「ホノルル・シティ・ライツ」を、皆さんもぜひ見にいらしてくださいね。

ホノルル・ハレ / Honolulu Hale
住所:530 S.King St
電話:523-2489

取材を終えて

公開日
: 2006年 12月 13日
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