地喰（ジグ）（ZIGU）

地元ハワイ産の新鮮な食材をふんだんに使った料理の数々を提供している和食レストラン＆バー。約80年前に建造の歴史指定建造物を再生した店内では、「ローカル野菜の天婦羅盛り合わせ」（$14）や「地元農園の紅芋といぶりがっこのポテトサラダ」（$13.50）、「近海マグロのアヒカツ」（$23.50）など、斬新なアイランドジャパニーズの数々が楽しめます。また、レモンサワーやハイボール、ハワイ産の日本酒、芋焼酎、泡盛などのアルコール類も充実していて、呑み目的での利用もおすすめです。

初花（Hatsuhana Japanese Restaurant)

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート内にあり、麺類と新鮮な魚が自慢の日本食レストラン。好きな席で食事が楽しめるフードコート式の1階と、フルサービスでディナーを提供している2階があり、1階ではハワイグルメ、2階ではハワイ近海で獲れた魚を使った自慢のお寿司や天ぷらといった本格和食の数々を提供しています。「アヒステーキ定食（$30）」や「チキンカツ定食（$23）」など定番の定食メニュー13種類のほか、好きな和食メニューを2品選べるコンビネーション（サラダ、小鉢、味噌汁付き）など、バラエティ豊かにそろう定食メニューはどれも絶品！

凜花（JAPANESE RESTAURANT RINKA）

2019年2月にアラモアナセンター近くのマカロア・ストリートから、ワードビレッジに移転した本格和食のお店。以前より約2倍ほど広い店内では、寿司、唐揚げ、うどんなどの定番メニューに加え、豊富な居酒屋メニューをリーズナブルに提供しています。大阪の割烹料亭で20年以上の経験を積んだ料理人による、繊細でていねいな和食をご堪能あれ！

章ジャパニーズ・レストラン（AKIRA Japanese Restaurant）

カジュアルに「会席スタイル」の日本料理を楽しみたい……そんな方におすすめなのがこちら。日本やハワイの有名日本食レストランで経験を積んだ料理長、河合氏が手掛ける会席メニューをはじめ、定食セットやアラカルトメニューの数々が堪能できます。なかでも、前菜、お造り、蒸し物、お鮨、焼き物、煮物、揚げ物、変わり鉢、汁物、甘味がついた豪華なおまかせコースは必食！

いまなす亭（Imanasu Tei）

ハワイ在住日本人に人気！20年以上ハワイで営業を続ける寿司居酒屋。熟練の寿司職人が旬の素材で握るお寿司、20種類以上のおつまみ、しゃぶしゃぶやちゃんこといった鍋物など、クオリティの高い日本食メニューをリーズナブルな価格で提供しています。料理に合う日本酒や焼酎、地酒も種類豊富にそろうのも魅力。お座敷もあるので子連れファミリーも安心して利用できます。

九州だんじ（Izakya Danji）

「九州の美味しいものを世界へ！」というコンセプトのもと、福岡、熊本、海外に26店舗を展開するアトモス・ダイニングが手掛ける居酒屋。ジューシーに揚げた鶏肉に、甘酸っぱい南蛮酢と甘みのあるタルタルソースをたっぷりとかけていただくチキン南蛮や、高菜焼き飯、鶏もも肉の柚子胡椒焼き、明太子ポテトサラダ、高菜おろしなど、九州でお馴染みのご当地メニューの数々が味わえます。

とりとん（Tori Ton）

リーズナブルに串焼きメニューを楽しみたいならこちらへ。サウスキング通り沿いにある居酒屋「とりとん」では、10種類以上の焼き鳥のほか、豚巻串、おでん、ポテトサラダや冷ややっこなどのおつまみ系、肉や魚の一品料理から白玉アイスなどのスイーツまで、バラエティに富んだ居酒屋メニューを提供しています。山形県産ブランド米「つや姫」を使用した釜飯も絶品です。

いちふじ（Ichifuji）

とりとんの2階にある鍋専門店「いちふじ」では、素材にこだわるヘルシーな鍋が楽しめます。和牛、黒豚、牛タンなどの薄切り肉に野菜を巻いた具材を、6時間じっくり仕込んだ特製のオックステールスープにしゃぶしゃぶのようにくぐらせていただく3種類のコースメニューを用意。鍋の〆には、山形の高級米「つや姫」を使用。高級米にとろろを掛けた雑炊のほか、日本蕎麦や中華麺などのチョイスも可能です。

フジヤマテキサス（FUJIYAMA TEXAS）

サウス・キング通り沿いにある日本人経営の串カツ居酒屋。日本風の昔懐かしい趣が漂う店内で、サクッと揚がった熱々できたての串カツが楽しめます。 30種類以上の串カツのほか、タコわさびや出汁巻き玉子といった日本でおなじみのおつまみメニューが勢ぞろい！人気メニューの豚の角煮カレーに、串カツをのせて食べるのもおすすめです。

アガル（Agaru）

ワイキキの中心地に佇む居酒屋。コースメニューの「Izakaya（$70）」やほか、ワタリガニとアボカド、いらの上に、スパイシーアイオリソースをトッピングしたカリフォルニア丼などの丼系や寿司、アラカルトメニューも充実。ハワイ出身の人気シェフ、クリス・カジオカシェフによるワンランク上の居酒屋メニューがラインナップしています。

レストラン・サントリー（Restaurant Suntory）

ハワイの和食通御用達の名店として知られる、サントリーの直営店。徹底的に厳選した食材を、こだわり抜いた調味料で調理し、安全・安心な料理を心温まるサービスで提供してくれる。落ち着いたテーブル席で味わう和食、臨場感あふれる鉄板焼き、目の前で握られる旬のネタの数々が堪能できる寿司カウンターの3つの中から選べるダイニングで、上質の和食を楽しんでみてはいかが？

田中オブ東京（Tanaka of Tokyo）

「ファイブスター・ダイヤモンド賞」や「ハレアイナ賞」など数々のグルメ・アワードに輝く有名店。ダイナミックなシェフのパフォーマンスを楽しみながらいただく鉄板焼メニューは、家族や友人と一緒に過ごす特別な日にぴったりです。鉄板焼きやサラダ、アペタイザー、ご飯、香の物、デザートがついた一番人気の「将軍スペシャル」を堪能してみてくださいね！

お好み焼&鉄板焼　千房（Okonomiyaki & Teppanyaki Chibo）

本場大阪と同じ味が楽しめると評判の老舗お好み焼きレストラン。お好み焼きのほか、新鮮なシーフードから牛肉フィレ・ステーキまで、多彩な鉄板焼きメニューが味わえます。店内ではお好み焼きや焼きそばを目の前でダイナミックに焼き上げてくれるカウンター席のほか、落ち着いたテーブル席があります。でき立て熱々のメニューの数々を召し上がれ。

カツミドリスシ トウキョウ（Katsumidori Sushi Tokyo）

新鮮で質の良い食材を使い、良心的な値段でネタの大きな寿司を食べられる店として一躍有名になり、東京、神奈川、千葉で展開する（株）活美登利のハワイ店。築地仲卸数社の協力を得て独自の流通ルートを開発し、ハワイでも日本からの魚介類や食材を調達。13貫のお寿司と巻き寿司1本がセットになった「横綱」や、総料理長秘伝のタレがたっぷりかかった豪快な「活 一本穴子」は必ず食べたいシグネチャーメニューとして注目を集めています。

すし匠（Sushi Sho）

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ内にある予約が取りにくい江戸前鮨の名店。提供されるメニューは「おまかせコース：ひとり$300（税、飲み物別）」のみで、40種類以上のネタをそれぞれの魚本来が持つ旨みを引き出すために、熟成させたり、煮たり、焼いたり、蒸したりと江戸前の技術で下ごしらえした極上のお鮨が味わえます。カウンターが10席、テーブルが6席あり、17:00〜と20:00〜の二部制で営業。

鮨 銀座おのでら（Sushi Ginza Onodera）

東京銀座を本店として、世界7都市に店舗を展開する「鮨 銀座おのでら」のハワイ店。ディナーはアペタイザー、握り、デザートがセットになったコース「新」のみ提供。また、ランチは$100〜と$150〜の2つのコース料理から選べます。和の落ち着いた空間でいただくワンランク上のお寿司は、特別な日のディナーに最適です。

つるとんたん（TsuruTonTan）

「カレーうどん」や「坦々うどん」といった温かい汁うどんから、「明太釜玉うどん」、「アヒポケうどん」といったさっぱり食べられる冷製うどんなど約30種類ものバラエティ豊かなうどんがそろいます。うどんは太麺・細麺が選べて、麺の増量がなんと無料！唐揚げや刺身といった一品料理も種類豊富に提供しており、お手頃価格でお腹いっぱい日本食メニューが堪能できます。月曜から金曜日の11:00〜14:00と16:30～17:30、土曜＆日曜日の11:00～17:30のハッピアワーも要チェック！

松坂亭（Matsuzaka Tei）

日本人経営者が本場日本の味を提供する牛丼屋として知られているレストラン。薄切りの牛肉と甘辛ソースのハーモニーが絶妙な牛丼のほか、カレーライスやうどんなど、カジュアルな日本食メニューがラインナップ。パールシティ店にはイートインスペースもあり、店内でできたて熱々のお料理が楽しめるほか、ホノルルの空港近くにあるカリヒ店とパールシティ店、どちらもオンラインオーダーも受け付けています。

カイムキ食堂（KAIMUKI SHOKUDO SOBA + IZAKAYA）

ワイキキから車で約15分程の場所にあるカイムキにある和食レストラン。メニューは、「パリ・ハワイ」のエグゼクティブシェフとして活躍した経験もある山中祐哉シェフが監修しています。ランチタイム味わえる「サバそば」、「かき揚げそば」などのそば系メニューでは、ハワイの製麺所で作られた生麺を使用。また、温かいそばの薬味として使われているシャキシャキのクレソンをはじめ、野菜はハワイ産のものにこだわっています。

また、ディナータイムには、たこわさ（$4）、ブリ大根（$12）などのおつまみ系メニューのほか、じっくりと炊き上げる釜めしなど、人気和食メニューの数々が堪能できます。

とんかつ 銀座梅林（Tonkatsu Ginza Bairin）

1927年に東京・銀座で初めてのとんかつ専門店として誕生した「銀座梅林」。2007年にはワイキキ店をオープンし、ハワイ在住日本人はもちろん地元の人々からも高い支持を得ています。サクサク絶品のとんかつ料理はもちろん、平日のランチでは週替わりで定食や創作メニューが食べられます。ハワイで日本のとんかつが恋しくなったらぜひ立ち寄ってみてくださいね。

六角浜かつ（Rokkaku Hamakatsu）

アラモアナセンター内という好立地で、ローカルから旅行者まで、ハワイで本格的な和食をじっくり味わいたいというファンに厚く支持されている「六角浜かつ」。黒豚ロースかつや黒豚ヒレかつといった定番のかつはもちろん、牛フィレ肉のステーキや天ぷら、刺身など6品がセットになった、「松花堂膳」などの和食メニューも人気です。