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フォールズ・オブ・クレイド号の保存が決定

2008年9月30日 09:22 | オアフ島 文化 

 オアフ島ダウンタウンにあるマリタイム博物館横の海上にあり、今後の行方が注目されていた帆船「フォールズ・オブ・クレイド号」を、地元のグループ「フレンド・オブ・フォールズ・オブ・クレイド」が買収。船の保存が決定した。

 約130年前に建造されたフォールズ・オブ・クレイド号は、1800年後期からホノルルを拠点として活躍。1959年まで人や家畜、貨物などの輸送手段として利用された後、10年前に海の歴史を学ぶ貴重な素材としてビショップ博物館に譲渡されていた。しかし、長年にわたって海に放置されたことなどが原因によって、船は老朽化。修復に30~40万ドルの経費が掛かるとされたため、ビショップ博物館では、船の修復を諦めて海底に沈める計画を提示していた。

 「フレンド・オブ・フォールズ・オブ・クレイド」は、地元の船修理会社と交渉し、フォールズ・オブ・クレイド号のドライドックを決定。11月17日にホノルル港からバーバーズ・ポイントに船を移動させ、陸上で船の損害状況を確認し、調査結果によって、船を海上に戻すのか、陸に上げてしまうのかを決定したいとしている。グループのひとりは「フォールズ・オブ・クレイド号は歴史的にとても貴重な船であり、海か陸のどちらで保存することになっても、子どもたちにとって貴重な歴史建造物について学ぶ場所になるだろう」とコメント。12月までには船の設置場所を決定したいとしている。

http://kgmb9.com/main/content/view/10118/40/

ウクレレの巨匠が奏でる希望の歌

2008年9月28日 08:24 | オアフ島 文化 

 世界的に有名なウクレレ奏者ロイ・サクマ氏が、約30年前に自身が作曲した歌を復活させ、州内の小学校で生徒たちに紹介している。サクマ氏は30数年前の曲を改めて紹介することにした理由を「希望のメッセージを広げるため」としている。

 サクマ氏は、人生でもっとも厳しい状態にあった時に製作したという今回の曲を「私の心から自然にわき上がってきた作品で、シンプルなフレーズだが大きな意味を持っている曲だ」とコメント。30数年を経て復活した曲は「希望を持つことでどんな困難にも打ち勝つ力が生まれる」、「希望は人生を開く鍵だ」という力強いメッセージを送っている。

http://www.khnl.com/Global/story.asp?S=9085916

ワシントン・プレイスが一時閉館

2008年8月31日 08:51 | オアフ島 文化 社会 

 1842年に建てられ、ハワイでもっとも古い建物のひとつである歴史建造物「ワシントン・プレイス」が約1カ月閉館する。

 「ワシントン・プレイス」は、ハワイ王朝最後の君主であるクイーン・リリウオカラニが住居として使用したほか、1921年~2002年にはハワイ州知事公邸として利用され、現在は博物館として一般公開されている。

 一時閉館は、9月3日より10月17日が予定されており、約35万8千ドルを費やして敷地内の安全やアクセスの向上、造園などの各種修理、改善が行われる。

 ハワイ州のリングル知事は、今年、ワシントン・プレイスの復興を目的とした490万ドルの予算を議会に提出したものの、却下されている。

http://www.khnl.com/Global/story.asp?S=8924710

ビショップ博物館のハワイアン・ホールの改修進む

2008年8月 5日 08:43 | オアフ島 文化 社会 

 リノベーションのため、2年にわたってクローズされていたビショップ博物館の「ハワイアン・ホール」が、来年の再オープンに向けて、新しい展示物の準備が進められている。ハワイアン・ホールは、それ自体がハワイの歴史的遺産で、大掛かりな改修が行われるのは初めて。

 リノベーションを担当した博物館デザイナーのラルフ・アップルバウム氏によると、ビショップ博物館は、世界に誇るハワイの歴史的遺産を数多く所有しているが、今までは湿度管理など、ハワイアン・ホール内の環境が整っていなかったので、そのすべてを展示することができなかった。しかし、今後はそれが可能になるという。

 再オープン後の新しい展示は、ハワイアンの歴史をより深く語るものになる予定で、ハワイの人々にとっても、そのほかの国の人々にとっても貴重な体験となるはずだ。

http://www.kitv.com/news/17093304/detail.html

シャミナード大学でハワイ文化のサマーコース開催

2008年6月17日 01:40 | オアフ島 文化 社会 

ホノルル市内のシャミナード大学では、夏季特別コースとしてハワイ文化のワークショップシリーズ“Nana I Hawai'i I Ko'u Mau Maka (私の目を通して見るハワイ)”を開催。
 ハワイ語によるオリ(唄)やチャンティングの書き方をはじめ、貴重な伝統文化の基礎を学ぶほか、著名なクムフラを迎えてのフラの講義も予定されており、人気の高いワークショップとなっている。

 開催日時:6月18日、25日、7月2日、9日 午後6時30分~夜8時30分まで

 場所:シャミナード大学エイベン・ホール

 受講料:$150

 参加の問い合わせ、申し込みはwww.chaminade.edu または (808) 735-4711へ。

http://kgmb9.com/main/content/view/7360/108/

ケアリイ・レイシェルのブルーレイディスクが発売

2008年6月 5日 03:20 | エンターテインメント 文化 

 ハワイの人気アーティスト、ケアリイ・レイシェルの2時間のコンサートを収録したDVDとハワイで製作された初のHDブルーレイディスクがリリースされた。レイシェル氏と彼のフラハラウの行ったコンサートの模様が収録されており、ソロ・アーティストとしてのレイシェル氏のパフォーマンスだけでなく、20年にわたってクムフラ(フラ指導者)として主宰してきたハラウの踊りが堪能できる。

 DVD、ブルーレイともに、ハワイ語による詩と踊りの意味をより深く理解してもらう目的で、英語とハワイ語の字幕がつけられている。レイシェル氏は「(自身のアイデンティティを作った)文化を学び理解することで、先祖の存在がそこに現れてきます。それは本来人間を支えてくれるものであり、そのことが伝えられば、このDVDを作った目的が達成できます」と語った。

http://kgmb9.com/main/content/view/7062/40/

ハワイの灯篭流しに数千人

2008年5月27日 08:07 | オアフ島 文化 社会 

 メモリアルデーの昨日、オアフ島アラモアナビーチでは恒例となった灯篭流しが行われた。

 灯篭流しは、日本の伝統行事が地元文化として継承されているハワイでは昔からお盆の時期に開催されていたが、メモリアルデーの灯篭流しは今年で10年目。現在ではメモリアルデーの恒例行事として定着している。

 灯篭流しイベントの人気は年を重ねるごとに増えており、今年は数千人の見物客で賑わった。ハワイ語によるチャント(祝詞)やサーフボードに乗せられた灯篭など、ハワイらしさも垣間見られ、イベントに参加した男性は「(メモリアルデーの灯篭流しは)人種も文化も宗教も越えた、“人の集まり”だと思います」と語った。

http://kgmb9.com/main/content/view/6822/40/

メモリアルデーでレイの献花

2008年5月26日 08:08 | オアフ島 文化 社会 

 今日はアメリカの祝日メモリアルデー。昨日、オアフ島のパンチボウル太平洋戦没者墓地では、毎年恒例のレイの献花が行われた。数百人のボーイスカウトによって、一つ一つの墓にアメリカ国旗と花のレイが捧げられた。

 パンチボウルには3万5000人を越える戦没者が永眠。今日は追悼式典が行われる。

http://kgmb9.com/main/content/view/6786/40/

イオラニ宮殿での抗議行動鎮静

2008年5月 7日 06:33 | オアフ島 文化 社会 

イオラニ宮殿周辺で運動を続けている“ハワイ王国政府”を自称するグループは、その活動をこれまでより控えめにして行っていくことを発表した。

“ハワイ王国政府”グループは、宮殿はハワイ王国政府に返還されるべきものとして抗議を行っており、先週に宮殿奪回を宣言した。一時は宮殿へのアクセスを塞ぎ、宮殿見学に来た人々を中に入れないようにするなどの行動を起こしていた。

同グループでは、今後は抗議活動は必要な許可書の申請を行い、月曜~金曜日の平日の就労時間帯のみに限定、駐車料金も規定どおり支払いをすることを約束した。

 イオラニ宮殿の一般見学は現在もいままで通りに行われている。

http://kgmb9.com/main/content/view/6216/40/

華やかにメリーモナーク・フェスティバル終了

2008年4月 7日 04:40 | エンターテインメント ハワイ島(ビッグアイランド) 文化 

 ハワイ島ヒロでこの週末に行われた第45回メリーモナーク・フェスティバルが終了。フラの最高峰を競うコンペティションでは、名門ハラウのフラハラウ・オ・カムエラが女性部門のアウアナ(モダン)、カヒコ(古典)の両部門と総合優勝を獲得して圧倒的な強さを見せた。フラハラウ・オ・カムエラは、女性の部のみの出場。クムフラのサニー・チン氏のハラウ、ハラウ・ナ・マモ・オ・プウアナフルは、女性の部、男性の部ともに強く、女性の部ではアウアナ、カヒコともにフラハラウ・オ・カムエラにつけて2位。女性総合でも2位となった。男性部門では、アウアナとカヒコの両部門を制覇し、男性の部の総合優勝を勝ち取った。

 また、今年のメリーモナークで初めてハワイ以外のハラウが入賞。カリフォルニア州のハラウ・ケアリイ・オ・ナラニが男性のカヒコ部門で4位となった。

 大会の模様は地元のライブ放送を行うテレビ局KITVがウェブによるインターネット放送を行い、米本土、日本、カナダ、ヨーロッパなど世界中からのアクセスがあり、フラへの関心の高さを見せた。

http://www.kitv.com/news/15805505/detail.html