大型バスを改造して作られたホームレス向けの簡易シェルターが登場し、ハイウェイの高架下や公園、ビーチなどからの移動を余儀なくされていたホームレスの人々に新しい住居空間を提供している。
今回登場した簡易シェルターは、「エヴァンズ・エンジェル」と呼ばれているホームレス救済プロジェクトで、約3万5千ドルをかけてロバーツ・ハワイが使用していた大型バスを改造。バス内に設置されたベットマットレスやシーツなどは、地元のホテルからの寄付でまかなわれたほか、ハワイ大学の学生ボランティアが内装の手伝いを行うなど、地域住民による多くのサポートによって実現した。
8人まで収容可能の簡易シェルターは、毎日、夕方17:30から翌朝8:30まで開放されており、滞在日数の制限などは設定されていない。プロジェクト関係者は「この簡易シェルターが、ホームレスの人々が社会で自立し、自分だけの住居を得るきっかけの第一歩になれば嬉しい」とコメントしている。
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ハワイ州は、州の予算から90万ドルを、オアフ島、マウイ島、ラナイ島の公立図書館の改善に当てると発表した。
90万ドルの改善費は、マウイ島カフルイ図書館で20年以上使用されている空調設備の取替えに40万ドル、ラナイ島図書館に新しい空調設備を設置するために20万ドル、そして、老朽化にともなう雨漏り被害が顕著な、オアフ島カフクとワイマナロの図書館の屋根の張替えに約30万ドルが使用される予定となっている。
リンダ・リングル知事は、今回のプロジェクトが行われることで、図書館内に置いてある本や各種資料などの保存状態が改善され、利用者とスタッフがより快適に図書館を使用できるようになるだろうとしている。
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