ワイキキにある200エーカーの敷地を誇るカピオラニ公園周辺で寝泊りするホームレスの数がここ最近増加しており、観光当局と地元住民は、非営利団体と政府機関に事態の改善を求めている。
ハワイ州では2006年から屋外生活者問題に対する取り組みが行われており、数千万ドルを費やしてシェルターの建設などを実施。今週にはワイアナエ地区に最新のシェルターがオープンしたばかりだが、州の取り組みによって、家のない人の人数は減って入るものの、根本的な問題解決にはなっていないとみられている。
ソーシャル・ワーカーは、「カピオラニ公園付近にいる多くのホームレスは、州が行ったクリーンナップ作戦で、ほかの公園から強制的に立ち退きを迫られた人々で、カピオラニ公園では夜間封鎖が行われておらず、警察による強制退去が行われないと聞いて移ってきているようだ」としている。
ホノルル市議会では、屋外での違法な寝泊りを禁止する法案を可決。来月にも施行される予定となっており、実施後からは、ホノルル警察によって、公園内で寝泊りしているホームレスの強制退去が行われるとみられている。しかし、公園の敷地があまりに広大なため、公園の夜間封鎖などは行われない。
ワイキキの在住者の中には、「すでにカピオラに公園周辺のホームレスの数はかなりの人数となっており、警察による強制退去が行われた場合、退去させられた人々が、ワイキキの歩道や建物の中に移動してくるのではないか」との心配の声もあがっている。
http://www.honoluluadvertiser.com/apps/pbcs.dll/article?AID=/20080822/NEWS01/808220387/1001
オアフ島カネオヘ出身のブライアン・クレイ選手が、北京オリンピックの陸上男子十種競技で、金メダルを獲得した。
クレイ選手は、2位の選手に240ポイント差の8791点を獲得。これは、1972年の大会以来の得点差となったほか、オリンピックの陸上男子十種競技に参加したアメリカ人選手としては、1996年のダン・ブラウン選手に続く金メダリストとなった。
十種競技は、100メートル走、走り幅跳び、砲丸投げ、走り高飛び、400メートル走、ハードル、円盤投げ、棒高跳び、槍投げ、1500メートル走の全10種類の陸上競技を、2日間にわたって競い合うハードな種目で、クレイ選手は2004年のアテネ・オリンピックで、銀メダルを獲得している。
http://kgmb9.com/main/content/view/9222/245/