熱帯低気圧ファウストの勢力が西北西へ離れたことを受け、ハワイ諸島には再び貿易風が戻る見通しだ。
ファウストによる湿った空気が州内に残っているため、しばらくは蒸し暑さが続くものの、時間の経過とともに過ごしやすい天候になると予想されている。
また、ファウストによる雨雲が抜けた後は、より乾燥した天候となる見込み。
週末にかけては勢力の強い高気圧の影響で貿易風が強まり、マウイ郡やハワイ島の風が強まりやすい斜面では、強風注意報が発表される可能性があるとして注意を呼びかけている。
東向きの海岸では、ファウスト通過後に波が落ち着きつつあるが、強い貿易風に加え、州のはるか東にあるハリケーン「ジュヌヴィエーヴ」によるうねりの影響で、再び波が高まる見込み。
北向きの海岸では波がさらに低下する一方、南向きの海岸では新たなうねりが入り、胸から頭の高さの波となる可能性がある。また、このうねりの一部は西向きの海岸にも届く見通し。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ

