米男子ゴルフのPGAツアーは20日、ハワイでの2027年度の大会を開催しないと発表。56年ぶりにハワイでの大会開催が見送られることが決定した。
PGAツアーに関しては、今年1月にマウイ島カパルアのプランテーションコースで開催が予定されていた「ザ・セントリー大会」が、水不足の問題などで中止となっていたほか、1965年に始まり、1971年以降は途切れることなくオアフ島ワイアラエカントリークラブで開催されていた「ソニーオープン」も、今年がスポンサー契約の最終年となっていた。
PGAツアー側は「我々のシーズン開幕戦であるPGAツアー大会に対し、長年にわたり多大なるご支援を賜りましたカパルアのプランテーション・コース、カパルア・リゾート、マウイ郡、そしてハワイ州当局の皆様に深く感謝申し上げます。また、長年にわたり大会を支え続けてくださったマウイ島全域のファンの皆様、パートナー企業の皆様、そしてボランティアの皆様にも、心より御礼申し上げます」との声明を発表するとともに、2027年シーズンの詳細なスケジュールについては、後日改めて発表するとしている。
なお、ソニー・オープン側は現在、ハワイ島で開催される「三菱電機選手権」とセットになる形で、PGAツアー・チャンピオンズ(シニアツアー)の大会として存続できるよう調整を進めているとしたほか、PGAツアー側も、ソニーオープンをPGAツアー・チャンピオンズの日程に組み込む件についても現在協議中であるとしている。
参考:KITV4


