ハーブタバコの売買に関する法定年齢を引き上げ

2024.04.22

日刊ローカルニュース

ホノルル市のブランジアーディ市長は16日(火)、ハーブタバコの売買に関する法定年齢を18歳から21歳に引き上げる法案に署名した。

ブランジアーディ市長はハーブタバコの売買可能年齢を引き上げる法案に署名したことについて「若者の保護に関わることに関して、いつでもチャンスがあればいつでも、ホノルル市と郡が積極的に取り組んでくれることを期待してほしい」とコメントしている。

ハワイ太平洋保健研究所のペギー・ミアズワ氏も「ハーブタバコにはニコチンは含まれていませんが、これらの製品には依然として危険な物質が含まれています。 私たちの目標は青少年が保護されること、そして青少年が自らの権利を主張できるようにすることです」と語っている。

なお、ハーブタバコにはタバコやニコチンが含まれていないため、21歳未満へのタバコ製品の販売を禁止する州の規制は適用されていなかったものの、今回、ホノルル市長が市内での法廷年齢を引き上げたことで、ハーブタバコの購入に関する若年層への抜け穴を防ぐことになった。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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