バイデン大統領がハワイの指名争いで勝利

2024.03.08

日刊ローカルニュース

ハワイ州では6日(水)、米大統領選挙の民主党候補者を決めるための投票が行われ、現職のバイデン大統領が1,032票、得票率66%を獲得してハワイの指名争いで勝利を収めた。

バイデン大統領のほかには、ジェイソン・マイケル・パーマー氏が6票(0.4%)、アーモンド・マンド・ペレス・セラート氏が5票(0.3%)、ディーン・フィリップス氏が15票(1%)、マリアンヌ・ウィリアムソン氏が50票(3.2%)などを獲得している。

また、今選挙では新たに、投票用紙に「支持者なし(uncommitted)」という選択肢が設けられ、ハワイ州の選挙で「支持者なし」を選択した有権者は455名だった。

なお、本年度の大統領選挙は、8月10日に予備選挙、11月5日に本選挙が行われる予定となっている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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