州保健局は、ハワイ州内で蚊に刺されることによって感染するデング熱の感染例が2例確認されたとして、市民に対してデング熱を媒介するとされる蚊が増殖しないように行動してほしいと呼び掛けている。
当局によると、今回デング熱への感染が確認されたのは、カウアイ郡とハワイ郡の2つの郡で、どちらの感染例もデング熱がよく見られる国に最近渡航した人物の発症で、州内で蚊に刺されて感染したのはないとしている。
当局では、デング熱の疑いまたは確認された地域で、デング熱のウイルスを媒介する蚊を減らすための措置に取り組んでいるほか、市民に対し、自宅周辺に放置されているバケツやプランターなどに溜まった雨水から蚊が繁殖する可能性があるとして、蚊の幼虫の発生源を作らないようにしてほしいと注意を促している。
なお、ハワイ州内で最後にデング熱の感染例が確認されたのは2016年だった。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ

