マウイ島にあるUHマウイ校は6日(木)、同校のウエブサーバーが今年2月にハッキングされていたと発表。同校に在籍している10,500名以上の学生が影響を受けている可能性があるとしている。
UH側は、今年2月に第三者が大学のネットワークに侵入した可能性があるとして、現在、対象者に通知するとともに、情報が漏洩している可能性がある学生と職員に対し、パスワードの変更やクレジット アカウントの確認などを行うよう促している。
なお、今回のハッキング被害はUHマウイ校のみで、そのほかのUHシステムのネットワークは影響を受けていない。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ