オアフ島東部のサンディビーチでは、3日(月)より海外浸食によって減少している砂浜の砂を補充する砂の搬入作業が行われている。
砂の搬入作業を行っている作業員は「ビーチに砂を補充するのは、海外浸食対策のほか、ビーチでの安全性確保のためにも必要な作業です」とコメント。サンディビーチでは3日(月)から5日(水)まで、砂の搬入作業が行われる予定となっている。
なお、ハワイ大学の調査によると、オアフ島の6マイル以上のビーチが海外浸食によって消失しているとされており、当局ではオアフ島のいくつかのビーチで定期的に砂の搬入作業を実施して砂の補充を行っている。
参考:KITV4