ホノルル警察は、オアフ島内で飲酒運転の取り締まりを強化を決定。4月30日まで島内各地に検問所を設けると発表した。
当局では、期間中にセント・パトリックス・デーやプリンス・クヒオ・デー、イースターといった祝日のある週末などに、飲酒運転取り締まりのための検疫所が島内各地で事前予告なく設置されるとしている。
なお、ハワイ州での法廷飲酒可能年齢は21歳からで、21歳未満にアルコール飲料を提供した場合には、最高1年の懲役刑が科せられる可能性もあり、当局では市民に対して飲酒や飲酒運転に関する法を順守するよう呼び掛けている。
参考:KITV4