ハワイアン航空などで大量の遅延が発生

2022.12.24

日刊ローカルニュース

今週初めにハワイ諸島を襲った悪天候やアメリカ本土などに寒波が襲来していることなどを受け、ハワイの大手航空会社であるハワイアン航空でも大量の遅延便が出ている。

ホノルルのダニエル K イノウエ国際空港では、22日(木)の夜の時点で185便の遅延が発生したほか、ハワイ州内で13便が欠航となり、ハワイアン航空のCEOは「今週月曜日の悪天候で発生した遅延や欠航の影響がドミノ効果を起こし、木曜日になっても定刻運行に影響を及ぼしています。また、米本土で寒波による悪天候でさらに遅延が発生する可能性も高いです」とコメント。不満を抱いている利用者に対し謝罪するとともに、代替便を提供するなどの対応を続けているとしている。

なお、ハワイ州内の各空港ではホリデーシーズンの旅行者の増加でセキュリティゲートの通過にも通常より時間がかかっており、当局では旅行者に対し、到着前に利用便の運航状況を確認するとともに、時間に余裕をもって空港に到着するよう呼び掛けている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

キーワードから探す
ジャンルから探す
島・エリアから探す
島・エリア
CLOSE
CLOSE
お店を探す
ジャンルから探す
島・エリアから探す
目的別一覧ページ
はじめての方へ
CLOSE
CLOSE
page top