救世軍が寄付への協力を呼びかけ

2022.12.23

日刊ローカルニュース

米慈善団体の救世軍(サルベーション・アーミー)は22日(木)、ホリデーシーズン恒例の募金活動が目標額である75万ドルに届いていないとして、市民に対して協力を呼び掛けている。

救世軍では毎年、ホリデーシーズンになると商店などの店頭で鈴を鳴らすボランティアの姿と赤いバケツ型の募金箱が目印となっている募金活動を実施。今年も24日(土)まで州内各地で募金活動を続けるているものの、現時点で目標額の68%ほどしか集まっていないとしている。

関係者は、今年はインフレなどが原因で寄付金が思ったよりも集まらないようだとコメント。店頭などで救世軍のボランティアによる募金活動を見かけた際には、少額の小銭でも構わないので、ぜひ協力してほしいとしている。

参考:KITV4

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