赤信号取り締まりカメラの設置場所が決定

2022.12.06

日刊ローカルニュース

ハワイ州当局は、交差点での信号無視を取り締まることを目的とした赤信号違反車取り締まりカメラプログラムの試験導入に関し、オアフ島内の10カ所の交差点にカメラを設置することが正式に決定したと発表した。

今回、当局がカメラの設置を決定した場所は下記のとおりで、当局では今後段階的に取り締まりカメラを設置する予定であるとしている。なお、当局が2年間の試験導入する赤信号違反車の取り締まりカメラの設置プログラムでは、ホノルル市内で信号を無視して交差点などを通過した車両のナンバープレートをカメラが記録し、その後違反者に対して違反に関する通知等が送付されるというもので、違反通知を受け取るのは車両を運転していた人物ではなく、車両保有者となっている。また、違反した場合の初犯の罰金は最大で$200となっている。

赤信号違反車取り締まりカメラ設置場所:
・パラマ通りとヴィンヤードブールバードの交差点(設置済み)
・リリハ通りとヴィンヤードブールバードの交差点(設置済み)
・ヴィンヤードブルーバードとヌウアヌウ通りの交差点
・パリ・ハイウェイとヴィンヤード・ブルバードの交差点
・パリ・ハイウェイとスクール通りの交差点
・リケリケ・ハイウェイとスクール通りの交差点
・キング通りとワード通りの交差点
・カピオラニ大通りとカマケエ通りの交差点
・ベレタニア通りとピイコイ通りの交差点
・マッカリー通りとアルガボラ通りの交差点

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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