州内各地で強風による被害が発生

2022.11.25

日刊ローカルニュース

感謝祭だった24日(金)、ハワイ州内各地では寒冷前線の通過に伴う強風が発生し、倒木や電柱が倒れるなどの被害が確認されている。

オアフ島のソルトレイクでは、電柱と信号機が倒れ、アラ・リリコイ通りが一時通行止めとなったほか、ノースショアのプナルウ地区では民家で倒木被害が確認されている。またカリヒ地区などでは停電が発生し、1,000世帯以上が一時影響を受けた。

このほか、マウイ島のケハラニ・マウカとクイカヒ・ドライブの交差点では土砂崩れが発生したほか、ハワイ島のヒロ沖では高波と強風で錨がはずれたヨットが近くに船舶に衝突しそうになる事故も発生している。

気象庁では、今後天候は落ち着いていくものの、今日25日(金)の18:00まではいくつかの気象警報が発令されているとして、市民に対して注意を呼び掛けている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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