下水を利用した新型コロナウイルス感染調査を開始

2022.04.03

日刊ローカルニュース

ホノルル市保健局では、州内での新型コロナウイルスの感染状況を調べるため、市内の下水に含まれる新型コロナウイルス量の観測プログラムに今夏にも着手する予定であると発表した。

下水に含まれる新型コロナウイルス量の観測プログラムでは、下水に含まれる新型コロナのウイルス量から数日後の感染者状況が予測できるとされており、専門家は、廃水サンプルを採取してゲノム検査を行うことで、感染者数が急増する前に地域社会の変種を検出することができるとしている。

保健局によると、3月21日(月)にカウアイ島で検査された排水から、島内での感染者が確認されていない新しいオミクロン亜型BA.2が検出され、それから1週間以上たった時点で、BA.2種は州内で確認された感染者の40%を占めるまで急増しており、下水に含まれる新型コロナウイルス量の観測プログラムは有意義なツールになるとしている。

なお、当局ではすでにカウアイ島とオアフ島で予備検査に着手。近日中にハワイ島での検査もスタートする予定となっているほか、将来的にはマウイ島での検査も行いたいとしている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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