オアフ島ハワイカイ地区のワイルペ半島近くで、死んだザトウクジラの子クジラが打ちあがっているのが確認された。
NOAAや関係当局が、体長約12フィート(約3.65m)の子クジラの死骸を海岸線から取り除くよう要請を受け対応。死骸はUH(ハワイ大学)の研究室に搬送され、死因を特定するための病理解剖が行われている。
なお、野生生物当局は、生死を問わず、クジラなどの海洋生物が海岸線に打ち上げられている場合には、1-888-256-840に電話するよう市民に呼びかけている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ