アメリカの祝日である感謝祭だった昨日、オアフ島のヒルトン・ハワイアン・ビレッジでは、毎年恒例の感謝祭料理の調理が行われ、450名分の感謝祭の料理がサポートを必要としている人々を援助している「Institute for Human Services」に提供された。
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジのホテルマネージャーであるジェフリー・イェドリン氏は「困難に直面している人々にお返しをする機会を持てることに感謝しています。私たちが誇りをもってすべての人々のためにできる素晴らしいイベントです」とコメントしている。
ヒルトンでは、26年前からInstitute for Human Servicesとのパートナーシップを提携し、毎年、感謝祭の料理を提供。今年は、250ポンドの七面鳥、60個のパンプキンパイなど、約700ポンド分の料理が同団体に寄贈された。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ