ローカルに長年にわたって親しまれていたアイスクリーム店のバビーズが15日(水)閉店。30年の歴史に幕を下ろした。
30年にわたってローカルからの人気を集めていたアイスクリーム店は、自家製アイスクリームと求肥に包まれたモチアイスクリームで知られ、2015年にオアフ島のユニバーシティ地区にある店舗を閉店していたものの、1月15日まで約20年にわたって、オアフ島東部のココマリーナ店の営業を続けていた。
バビーズのココマリーナ店のオーナは閉店の理由として「サンディエゴにいる孫娘が14歳となり、孫たちとの時間を過ごすためにリタイアを決定しました」とコメントしている。
なお、ココマリーナ店の閉店に伴い、バビーズの店頭販売は終了となるものの、ハワイや米本土のスーパーマーケットなどでのモチアイスクリームの小売りは継続される。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ