オアフ島内では26日(木)より、大晦日の日に楽しむ爆竹の発売がスタート。多くの市民が爆竹を買い求めるために市内のスーパーなどを訪れている。
オアフ島では爆竹を購入する際に、市が発行する許可証が必要となっており、当局によると、今年は昨年より少し多い1717,804枚の許可証が発行されている。
なお、ホノルル市では、爆竹の使用は大晦日の午後9時から翌午前1時までと定めているほか、爆竹以外の花火は禁止となっており、ホノルル消防局のマニュエル・ナヴィス署長は「市民の皆さんが花火に関する条例を守るとともに、爆竹の危険性を理解することを願っています」とコメントしている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ