カウアイ島で感染力の強いオヒアの病原体を新たに確認

2019.08.31

日刊ローカルニュース

ハワイ州土地自然資源局は、カウアイ島内で新たに感染力の強いオヒアの樹の病原体を確認したと発表した。

当局によると、今回感染力の強い病原体が確認されたのは、カウアイ島のラワイ地区とワイルア地区にある森林地区で、関係者は、病原体は泥を介して拡大するため、人々が移動する際に病原体を含む泥が移動して、病原体の拡大につながったのではないかとしている。

オヒアの樹の病原体は、2014年にハワイ島でその存在が確認されて以降、州内ですでに100万本のオヒアの樹が感染し、死滅している。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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