オアフ島ワイキキのホノルル動物園では、同園で飼育しているイボイノシシの展示施設が再オープンしている。
今回再オープンとなったイボイノシシの展示施設には、快適さと安全性を備えた新しい寝室のほか、雨や太陽からイボイノシシを保護するための新しいシェルターなども整備されており、10歳の雄のレニー(Lenny)と、11歳の雌のプア(Pua)が飼育されている。
動物園のリンダ・サントス園長は「最近公開された映画の影響もあり、多くの子どもたちが展示施設を訪れた際に『プンバ』と叫んでいる姿を見ることがあります。子どもたちが動物園で体験したことを大人になっても覚えていてくれるとうれしいです」とコメントしている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ