オアフ島ウィンドワード地区にある養魚場では7日(日)、ボランティアの人々による大規模な清掃作業が行われた。
今回、清掃作業が行われたのは、400年ほど前に造られた「Waikalua Loko養魚場」で、ボランティアの人々は、養魚場周辺にあった巨大なマングローブの樹の撤去作業や、岩壁の補修、養魚場での養殖などのほか、配管工事や庭掃除など、同地で必要とされたさまざまな清掃・改修作業を行った。
参加者のひとりは「泥にまみれながらの作業で地域に恩返しをすることは普段なかなかできない体験で、貴重な学びにもなりました」とコメントしている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ