オアフ島ノースショアのディリングハム飛行場で21日(金)18:30ごろ、スカイダイビング催行会社、オアフ・パラシュート・センター社の双発航空機が墜落。搭乗していた11名が死亡した。
当局によると、事故機は離陸の際に墜落したとみられており、墜落の衝撃で炎上。消防隊が到着した際にはすでに航空機全体が炎に包まれていたとしている。
なお、事故数時間後に行われた当局の発表では、同機に搭乗していたのは9名となっていたものの、翌22日(土)の発表で、同機に搭乗していたのは11名だったことが明らかとなっている。
事故原因等については現時点では不明で、当局では今後、事故原因などについての調査に着手するとしている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ