ワイキキなどでクラゲが大量発生

2019.05.29

日刊ローカルニュース

オアフ島のアラモアナとワイキキの浜辺では、クラゲの発生時期が到来。27日(月)のメモリアルデーの祝日だけで、ワイキキビーチ周辺では5,000以上のクラゲの姿が確認され、ワイキキビーチでは少なくとも916人がクラゲに刺される被害にあった。

クラゲの大量発生は通常、満月のあと8日から10日後に起こるとされており、当局では、クラゲに対するアレルギーなどがある場合はクラゲに刺されることで重篤な状態に陥る可能性もあるとして、海に入る前にライフガードよりクラゲに関する最新情報を入手するほか、ビーチにクラゲに対する注意を喚起する警告板が設置されているかどうか確認するよう呼び掛けている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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