オアフ島で9日(日)、この時期恒例となっているホノルルマラソンが開催され、数千人のランナーが参加した。
今回大会では、ケニア出身のタイタス・エキル選手が、ホノルルマラソン史上2番めの速さとなる2時間9分01秒で優勝を果たした。タイタス選手は昨年のホノルルマラソンで4位だったほか、今年ニューメキシコ州で開催されたマラソン大会でも優勝している。
なお、女子部門の1位に輝いたのは、タイタス選手と同じケニア出身のビビアン・キプラガト選手で、キプラガト選手のタイムは2時間36分22秒だった。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ