オアフ島にあるパンチボウル(国立太平洋記念墓地)に、新たなビジターセンターが建設されることが明らかになった。
ハワイ州選出のブライアン・シャッツ連邦上院議員は19日(月)、米国戦闘記念碑委員会と国立墓地管理局が、2,000万ドル以上の経費を投じて新ビジターセンターを建設することに合意したと発表。新しいビジターセンターでは、国立太平洋記念墓地を訪れる人々に、第二次世界大戦や戦時中のハワイについての理解を深めてもらえるような展示が行われるようになるだろうとしている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ