オアフ島のトリップラー病院近くにあるアラ・マハモエ・カルチャー・ガーデン&フォレストで17日(土)、UHの学生やボランティアが参加し、樹木1,000本を植える植樹イベントが開催された。
今回開催された植樹イベントは、地域の生態系の回復や炭素排出量の削減などを目的に行われたもので、参加した関係者からは「森林を復元させることが、将来的な自然環境の改善につながることを知ってもらいたいです。炭素排出量の削減のため、再生可能エネルギーの導入といったことは行われていますが、自然環境を整えることが炭素排出量の削減にもなることはあまり知られていません」とコメントしている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ