伝説のスラック・キー・ギター奏者として、ハワイのグラミー賞と称されるナ・ホク・ハノハノ・アワードでも多数の受賞経験を持つ人気エンターテイナー、シリル・パヒヌイ氏が17日(土)永眠した。68歳だった。
シリル・パヒヌイ氏は、2016年2月に虚脱肺と診断されてからクイーンズメディカルセンターで治療を受けていた。
パヒヌイ氏は、エンターテイナーとしてだけでなく、スラック・キー・ギターの指導者としても活躍。米国各地やハワイ島のUHヒロ校などでスラック・キー・ギターの教育者としても尽力していた。
参考:KITV4