最新の分析結果で、ハワイ州は全米でもっとも公共料金の負担額が大きい州で、ハワイに次いで負担が大きいアラスカ州よりも$200以上負担額が大きいことが明らかになった。
今回発表された分析結果によると、ハワイ州では、ガス、電気、インターネット、ケーブル、水道の公共料金の負担額が$730超で、とくに電気代に関しては、全米の他州と比較して毎月$300以上負担額が大きいとしている。
なお、全米でもっとも公共料金の負担額が少ない州はアイダホ州で、アイダホ州でのひと月の平均公共料金負担額は$343となっている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ